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智哉は訳が分からなくて言葉が出ない。
でも、何故か分からないけど拒絶はしたくない。ただ、このまま春来がしたい事を受け止めたい。そう思った。
春来「智哉……ハァ……」
智哉「はる……にぃ……」
初めて見る雄を醸し出す春来の表情。智哉の事を無茶苦茶にしたいーーーそう、その目が強く言っている。
智哉「はる……そこっ……」
春来「お前の全ては俺のだ……」
春来はそう言うと、自身の指を舐めて智哉の窄まりにその指を挿入した。でも、そこは硬くてすぐには受け入れ難く、春来は次の手段を取り始める。
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