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それは、智哉の下肢を大きく左右に広げ、お尻を浮かせた状態でその窄まりを舐め始めたのだ。
いや、そこを食す かのように舌を捻じ込んで来たのだった。
智哉「ヤアッ! ヤダッ、ヤダヤダァーーー!」
《ピチャッ……ジュッジュジュッ……》(舐める音)
智哉「汚い……そんなとこぉ……」
でも、そんな羞恥な行為にも智哉は感じてしまっていた。
春来が、大好きな春来が自分のそんな所を愛撫しているーーーそう思うとぞわぞわしてドキドキして、おかしくなりそうだった。
春来「智哉……はぁ……」
何分。何十分そこを舐められ吸われ、ハムハムされていただろうか。
そこから唇を離した春来の唇が少しぷくりと腫れて赤くなっていたのを見て、またドキドキする。
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