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締め付けが
おっ、大っきくて何?
いつもより硬い気がするんだけれど奥まで挿れるのちょっとキツイかもしれない。
「ウヴッ・・ふう〜っ・・・・。」
「キツイか?」
「うん・・うん。」
僕は返事しかできなかった。
痛いとかは無いけれど挿れると蒼大自身のが僕の中で擦れて半分しか挿れてないのに僕の中は蒼大自身を奥に欲しがり締め付けてしまう。
「今日の聖輝、締め付けが・・・俺ヤバイ。」
蒼大も余裕が無い笑顔を浮かべている。
いつも余裕がある態度の蒼大を見ているから余裕が無いのが少しだけ嬉しくて顔が綻んだ。
「何をニヤついてるんだ?余裕そうだな聖輝。」
「よっ・・余裕ない。」
余裕なんてある訳がない。
今でも僕の中で硬くなっている蒼大自身を受け入れるので精一杯なのだ。
「ゆっくり動けよ聖輝。」
「うん。」
僕は蒼大の胸に手をついて腰をゆっくりと動かしていくと僕の中にある蒼大自身が大きくなり硬さを増した。
まだ大きくなるの?
ギチギチで少しでも動いたらおかしくなりそうなくらいなのに、大きくなったりしたら動かなくても感じちゃう。
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