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触って
触りたくて自分から手を伸ばそうとすると蒼大に掴まれてしまって触れなくされた。
「声を出せたら触って下から突き上げて何も考えられなくなるくらい感じさせてやる。」
蒼大の言葉に僕の心はグラッと揺れ恥ずかしいとか声を聞かれてしまうとか考えている余裕がないくらいになっていた。
「そ・・蒼大。声を出すから・・・。」
「出すから何?」
声を出すだけじゃあ聞けないと言った感じで不敵に笑う蒼大のその顔を見て僕は何故か興奮していたのだ。
おかしくなっちゃったの?
ダメだ。
我慢できないよ。
「お願い、僕の中を蒼大自身で突いて僕自身を擦ってちゃんと声出すから蒼大。」
「分かった。」
「うあっ・・いきなり・・・ああっ・・激しいから・・・。」
下から突き上げられながら激しく僕自身を擦られると何も考えていられないくらいに夢中になってしまっていた。
もっと触って、もっと激しくして蒼大!
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