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声聞こえる

『ゆ・・まぁ〜!』 微かに悠真と叫んでる治樹の声が聞こえてきて僕は凄く恥ずかしくなった。 他の人の最中なんて聞いた事がないしそれが親友のなんて考えた事がない。 いつもの治樹とは違うトーンの高い声で喘いでいる。 ドキドキしてる。 親友の声を聞いてドキドキして僕は興奮しているの? 「聖輝は可愛いな治樹の声聞いて興奮した?これ凄く勃ち上がってるよ。」 僕の少しの変化に気づいて蒼大は下から見上げ意地悪く笑いながら僕自身の先を指で弾いた。 それが凄く感じてしまいイキそうになる。 「すごっ、蜜が大量に出てきてるけど感じたのか聖輝。」 下唇を噛んで首を左右に振るけれど一度触れて貰った僕自身は期待をしてピクッピクッと動いている。

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