これ、完璧に勃ち上がってしまったんだけど始末はどうすればいいんだろう？ まさか、蒼大の家で1人で抜くとかありえないだろ。 「聖輝。それ辛くないか？」 ヤバっ、蒼大に気づかれてしまった。 だよな、こんなに膨れ上がって僕はここに居ますとか強調してんだもん気づかない方がおかしいよ。 気付いてもスルーしといてくれたら良かったんだけどね。 「俺がヤッてやろうか？」 「へっ？何をヤるの？」 僕自身を指さしてヤッてやろうかと言ったらそれしかないよな・・・・まずいだろ。 「いいよ。ほっといたら治ると思う。」 多分無理な気がする完勃ちだからな・・・・けどヤられるくらいならこのまま我慢する。 「ダメ？」 ウルウルした瞳でダメとかそれ反則だぞ蒼大。 なんだよ。 何が嬉しくて男に僕自身を扱いてもらわないといけないんだよ。 「ダメ・・・かな？」 「分かった。ごめん。」 なんか落ち込んじゃったんだけど蒼大。 「分かった。ヤッてよ蒼大。てかさ蒼大はヤッた事あんのかよ。」 「無いよ。付いてる物は一緒だから大丈夫だよ。」 ヤッてよって言ったら顔を赤くして照れてる蒼大。 マジかよぉ〜。 なんか可愛く見えてくんだけど・・・・・ヤバイよな僕。