22 / 699
2人で⁉︎
蒼大は僕自身を握りしめ先を集中的に扱き始める。
「はうっ・・・そ・・・蒼・・・。」
気持ちがイイ。
このままだと欲が吐き出されてしまう。
まだ僕の中では男にイカされたくないという気持ちが大きい。
「い・・・いぶ・・・・・いぶき・・・はぁはぁ・・・・・。」
僕の肩に頭を乗っけている蒼大からは荒い息で僕の名前を呼ぶ声が聞こえてくる。
もしかして?
僕は蒼大自身に手を伸ばしてズボンの上から触れてみた。
そこは熱を持ち硬くなってズボンで押さえつけられて苦しそうにしている。
「聖輝・・・俺は良いから離してくれ。」
「僕だけは恥ずかしいから・・・蒼大もしよう?」
その言葉に蒼大自身が一段と硬さを増している気がする。
「聖輝・・・して・・・・・。」
僕の肩に頭をスリスリしながらお願いをしてくる蒼大が可愛く思えてしまった。
僕に甘えてるんだなと思うと嬉しくなる。
僕は、蒼大のズボンと下着をずらすとプルンと出てきた蒼大自身を両手で握りしめた。
なんかこれ興奮するかも・・・・・・。
ともだちにシェアしよう!