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イッてしまった。
夢中でお互いのを触る。
蒼大は先の裏をグリグリすると大量の蜜が溢れ出してきて声も堪えきれず出てしまうみたいだった。
なんか凄くエロ・・・。
と、気を抜いていると俺が感じる場所を見つけたらしくて体がビクッと反応してしまった。
「はあはあっ・・・聖輝はここ?」
「ううん・・・ダメッ・・・・イッちゃうから・・・・・。」
僕は先全体を激しく擦られると凄く感じてしまう。
「イッて・・・俺も・・イクから・・・・・・。」
蒼大はそう言うと激しくそして握るか握らないかの力加減で僕自身を扱いてくる。
もう、そんなにされたら僕。
「でちゃ・・・ああああ!!!!!」
うそっ?
何今の声・・・僕?
「うっ・・・。」
蒼大も小さく呻いて2人同時に勢いよく白濁した欲を撒き散らした。
僕は、なんて声を出したんだ。
恥ずかしくて蒼大の肩に顔を埋めてどうしたら良いか考えていた。
そんな僕を蒼大は抱きしめると頭に口付けをした。
「2人だけだから・・・大丈夫だよ。聖輝。」
蒼大に僕自身を扱かれてイカされた事も恥ずかしかったが声も恥ずかしくてでも2人だけ・・・。
2人だけの空間。
僕は少しだけ蒼大の言葉に救われた気がした。
蒼大になら恥ずかしい姿を出しても良いかもと思ってしまったんだ。
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