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互いの温もり 4
「でちゃうから・・・・・・蒼大。」
「出していいよ聖輝。」
僕は恥ずかしくて首を横にフルフルと振った。
蒼大はクスリと笑うと握っている僕の手をゆっくりと引っ張り蒼大と向き合うような形で僕を座らせた。
「聖輝、2人でしよう。」
蒼大はそう言うと下着から僕自身と蒼大自身を取り出してお互いのを重ねて握りしめた。
2人のが擦れ合い僕の先から出ている蜜が滑りをよくしていたる。
蒼大自身と僕自身が握りしめられた蒼大の手の中で擦れて・・・・・・ヤバイ・・・でちゃいそうだよ。
「聖輝も・・・はぁ・・・・一緒に触って・・・ううっ・・・」
恥ずかしいけど・・・・・蒼大が気持ちよくなるなら僕も頑張る。
僕は互いのを握りしめている蒼大の手と一緒に僕達自身を握りしめた。
互いのを握りしめながら蒼大の顔を見るのが恥ずかしくて蒼大の肩に額をつけて蒼大に僕の顔を見せないようにした。
凄く顔が熱いからきっと真っ赤になってるよ。
僕の顔が赤いのは恥ずかしいからだけじゃ無かった。
「で・・・ちゃ・・・ううっ・・・あぁっ!!!!!!」
「俺も・・・・・・。」
僕達は一緒に白濁した欲を勢いよく吐き出していた。
蒼大と・・・・・・一緒に・・・・・・・嬉しいよ。
イッたばっかりで意識が朦朧としているけれど蒼大と一緒にイケたのが僕はすごく嬉しくて目に涙が溜まってきていた。
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