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怖い夢 2

「ほら、こっちも舐めろよ。」 「久しぶりだよな、こっちの具合はまだ硬いなぁ〜。」 僕の口の中にさっきと違う男子生徒自身が挿れられていて、後ろには僕の蕾に指を挿れて中を掻き回している男子生徒が居た。 外? 木々が生い茂り山の小道みたいな感じの所で僕は2人組みの男子生徒にヤられていた。 「中に挿れるからな痛くても口の中の噛むなよ。」 「怖いこと言うなよ。」 「ウヴッ!!!!!!」 痛い。 解かれてい無い蕾に無理やり捻り込まれると痛さで身体に力が入る。 けれど蕾に力を入れると痛さが増すから力を入れることができ無い。 力を緩めると受け入れたくない男子生徒自身がズンズンと中に入ってくる。 嫌だよ。 もう止めてよ・・・・・苦しいよ。 「聖輝!大丈夫か?」 「そ・・・蒼大・・・・・・。」 僕は力なく蒼大の腕の中に抱き寄せられていた。 どうして蒼大がここに居て僕を抱きしめてくれるんだろう? とっても悲しそうな顔をして僕を見つめる蒼大の目から涙が零れ落ちて僕の頬に当たる。 僕は蒼大に助けて貰ったんだ。 大好きな蒼大の腕の中は暖かくて心地が良くてフワフワと眠りを誘う。 眠って良いかな? 怖い夢だったけれど蒼大の腕の中で僕は幸せを感じたよ。 ずっと蒼大の腕の中に居たいなぁ〜。

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