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ここ病院だよ 3
「聖輝、起きてれない?じゃあ、寝ていいよ。」
蒼大はゆっくりと僕を後ろに倒すと僕を上から見下ろして来たのだ。
見られたら恥ずかしさが増して来て顔が凄く熱くて蒼大から目線をそらした。
「ちゃんと俺を見てよ聖輝。」
「だっ・・はずっ・・かしい・・・から見ない・・・・・。」
顔を背けていると僕の顎を掴んで蒼大の方に顔を向けられてしまった。
蒼大と目が合うと本当に恥ずかしくどうして良いか分からなくなったから目をつぶろうとすると蒼大は僕の首筋にしたを這わせて来た。
「やあっ・・声が・・・ウヴッ・・・はうっ・・・。」
「けど聖輝は感じてるだろ?」
「ううっ!」
蒼大が僕のズボンの中に手を滑り込ませて来て硬くなり始めている僕自身を優しく握ったのだ。
握られると久しぶりの快楽に僕の身体は嬉しいのかビクッと跳ねた。
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