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意識あります

蒼大が僕の奥を思いっきり突き上げながら僕の中で白濁した欲を吐き出したのが分かった。 「・・うぅんっ・・・熱いの・・・いっぱい・・・嬉しい。」 「・・はぁぁっ・・はあっ・・・聖輝。それはワザと言って俺を煽ってるのか?てか、聖輝もたくさん出てるけど?」 「やあっ、見ないでよ蒼大!」 蒼大のを奥深くに注ぎ込まれた時に僕もたくさんの欲を吐き出していたのだ。 意識があるから凄く恥ずかしくなって来た。 ずっと蒼大が欲しいと思う気持ちがいっぱいすぎて普段言わない事を口に出して言った自分が恥ずかしいのだ。 「可愛い。聖輝。」 「もおっ、蒼大なんか知らないよ。」 僕は蒼大から逃げようと暴れたけれどガッチリ掴まれた腰はまだ蒼大自身が中に入っている。 ウソッ?! イッタのよね。 けれど蒼大自身はまた硬さを増して僕の中で大きくなってしまった。 蒼大は苦笑いをしながら僕が暴れたからだと言った。 それからまた僕は蒼大にイカされてしまいました。

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