淳平自身に自分自身を擦りつけているだけなのに俺の欲は外に出ようとしている。 これで欲を吐き出したら早くないか？ 男としてやっぱり好きな相手を先に行かせたいから辛くとも我慢をする必要がある。 「た・・うぅん！いっ・・ちゃう。」 「俺もイキそう淳平。」 「僕・・・いっしょ・・・いい。」 「わかった。淳平。」 一緒がいいとかメチャクチャ可愛いんだけど淳平。 女の子に言われたらそりゃ少しは嬉しかったけれど可愛くてゾワゾワとする感覚は初めてだ。 淳平に溺れる。 淳平も俺に溺れろ！ 「うぅん・・・あっ・・やっ・はげしいよ。」 「イケよ。淳平。」 「あぁぁ〜ッ！」 グイッと下から上に擦り上げると淳平はガクガクと身体を震わせながら熱い欲を淳平自身から吐き出した。 俺も淳平の熱い欲を俺自身に感じて同じ様に欲を吐き出していた。 ヤバイなぁ〜。 淳平が凄く可愛いくて愛おしい手放したくないよ俺。