那和は神田と竜崎を交互に見やり、神田の涙を見て足を進ませて神田を引き寄せる。 竜崎に睨む那和と那和の腕の中で驚く神田。 竜崎「葉月、お前…モデルをやってんじゃ…」 那和「俺の"神田先生"に何か用ですか？」 竜崎「俺、の……？」 那和「せんせを泣かせるんなら、今すぐここから去ってください」 神田Ｍ「こんなの…ダメな状況なのに。那和がいるだけで安心してしまう…」 そっと腕を那和の腰に回す神田。