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那和「郁斗」 那和が真剣にこちらを見ており、神田は顔を赤らめる。 神田「い、いくと…。まだ慣れないよ、これ」 那和「そう?葉月、可愛い」 那和がまた唇にキスをする。それを気持ち良く受け入れる神田。 神田M「人生に幸せがない人なんていない。けど、オレの物語にハッピエンドを書き足してくれたのは間違いなく、愛する人…郁斗であった」

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