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宗助「涎でドロドロにして……」
つっ……
《口許を撫でた指先を、赤い舌でチロリと拭う宗助さん》
宗助「起きたての君自身」
《先走りの汁を指の腹ですくって舐める宗助さん》
朝希「やっ」
《汚ない……と首を振る朝希》
宗助「意地悪なαだ。こんなに美味しいのに私に食べさせてくれないなんて」
《先走りのついた指で、己が下唇を撫でる宗助さん》
宗助「熟れた君の果実に吸いつきたくなりますよ」
《宗助さんの大きな手に擦られて、腰を揺らす朝希》
宗助「それとも……」
《朝希の胸の実を口に含んで、妖艶な眼差しにで下から見上げる宗助さん》
宗助「私の股ぐらの果実を味見しますか?」
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