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陽翔「ダメだよ、よそ見は。朝希さん。そのお口も俺のものだ」
《陽翔の獰猛なキスで口を塞がれる。意識が飛びそうな朝希》
陽翔「全部、俺のものだから」
《呼吸の合間に囁かれて、再び唇を塞がれる朝希》
宗助「ドロドロにして……上の口も下の口もめちゃくちゃに犯したくなりますよ」
《頬を包む宗助さんの手》
《宗助さんにキスを求められて、舌を伸ばす朝希》
チュプ、チュプ、チャププン
《濡れた水音が口許と下半身から聞こえる》
朝希「ァフ」
陽翔「俺以外の雄で喜ぶなよ」
《陽翔の唇が、強引に朝希の唇を奪う》
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