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第21話

すみません割り込みして書き忘れてました。 今日はともきの誕生日20時にあいつの店予約してある。 今日仕事終わったら飯行こうと誘ってある。 プレゼントも用意した喜んでくれるかな 「ともき乗って」 車内に聞こえるのはラジオだけ 1軒のレストランについた ともきは思ったここ予約の取りづらいレストランと雑誌に掲載されている店だと気づいた。 「ほら入るぞ」 「いらっしゃいませ」 「予約していた佐藤ですが」 「佐藤様ですねこちらへどうぞ」 案内され席についた 「ワインでもシャンパンでも頼めここのはうまい。」 「暁人さんが飲まないなら僕もいいです。」 「代行頼むから俺も飲む」 食前酒で乾杯して ワインを注文し運ばれてきた料理に舌鼓 あとはデザートのみとなった。運ばれてきた 皿を見て驚いた。チョコで"HappyBirthdayともき”と書いてあったのだ。 「成功だな」と嬉しそうな顔をする暁人さん 食べてコーヒー飲んでいると 「ともき誕生日おめでとう」と渡された。 「今開けていいですか?」 「うん。」 ラッピングを解いて出ていたのは指輪だ。 「えっ!?」 「俺は、4月から本社で親父の元で学ばなければならい。今ほど会えるかも分からないだからともきが浮気しないようにずっと俺だけの事見ていてくれるようにこの指輪で束縛することにした受け取ってくれるか?」 「はい。暁人さんのは?」 「ここにある」 お互いの左薬指はめた 「ピッタリだな良かった。」 「いつの間に?」 「追求するな」 「はい 愛してます暁人さん」 「俺も愛してるよともき」 キスしようしたら 「暁人入るぞ?」と扉の外で言ったのはあいつ 「続きはまただ」 「はい」 「よっ」 「今日はありがとう美味かった。」 「どうも」 「彼の事はあいつから聞いたけど俺は、暁人の口から聞きたかったな」 「すまん。今紹介する佐伯智紀さん俺の恋人。」 「ともき紹介する友人の だ。」 「今日はありがとうございます美味しかったです。」 「ありがとうあいつにも言っておくよ。」 「あいつ?」 「パティシエ2人でやってるんだここ」 「そうなのか」 「あぁ」 「またゆっくり聞かせてくれ」と言い戻って行った。 コンコン 「こちら からのサービスですと」1品置いて出ていったウェイトレス 「頂くか」 「はい。」 会計をして店を出たのは22時だった。 明日も仕事なのにやばい。 「暁人さん休憩して仕事間に合えば良いですよね」 「いいけど?」 「すみませんそこで止めてもらえますか」

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