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暴露でDON! 2

優人「はいはーい♪ 暴露大会『part2』を始めるよ~(*^_^*)」 志郎「次は剣治の番だな(*⌒―⌒*)」 剣治「みんなほど凄い秘密は無いよ?」 優人「実は、作者もそれで困ってる(* ̄∇ ̄*)」 剣治「…………|||orz|||」 光「まぁ元々、剣治さんのイメージは『少女漫画に出てくるような好青年』でしたからね(*´∇`*) 品行方正で爽やかを目指したキャラクターだったそうですよ(^^)」 志郎「爽やかっツうより、なんか乙女チック(?)になったよな(* ̄∇ ̄*)」 剣治「おっ乙女( ̄□||||!?」 優人「一番、泣いたり照れたりして、感情豊かだからね(  ̄▽ ̄)」 剣治「うぅ……(i_i)」 光「そう言う訳で、ここでは本編2『裏切られた願い』のボツネタやカットシーンを暴露しますよ(*´∇`*)」 徹「あっ、俺もあの「じ~つ~は~」ってヤツ言ってみたい(≧▽≦)」 優人「それじゃ、言ってみな?」 徹「おう(*^_^*)♪ じ~つ~は~?」 剣治「僕、神代剣治の部屋に『狼グッズがたくさん飾られている』シーンがカットされました」 徹「……マジ(-_-;)?」 世流「最初に「実は?」と言っておきながら、お前が驚くな」 剣治「昔から狼が好きで、特に銀灰色の狼を見付けると、欲しくて堪らなかったんだ(///∇///)」 優人「当初はそれで一話しようとしたらしいけど、あんまり話が膨らまなかったから、カットになったんだよね┐(  ̄▽ ̄)┌」 剣治「だから今の設定では『実家の部屋が狼グッズの宝庫』で、さらに志郎と付き合い始めてから『また集め始めた』んだよ(*´∇`*)」 世流「銀灰色の狼と言えば……」 剣治「最初は何となくだったけど、今思えば『フェンリルと同じ色の狼』だったんだね(///ω///)♪」 光「ちなみに、今一番のお気に入りは何ですか?」 剣治「ハイイロオオカミの等身大ぬいぐるみ♪ 毛がフワフワで、凄くリアルなんだよ(*⌒―⌒*)」 徹「等身大って……」 世流「けっこうマニアックですね(-_-;)」 剣治「そうかな(^^;)」 光「剣治さん、剣治さん……この間掃除した時、志郎が幼稚園児の時に描いた絵が出てきたのですが、見ますか? 灰色の狼ですよ(*´∇`*)」 剣治「志郎の描いた絵!? うわぁ、凄く見たい(≧▽≦)」 志郎「ガキん時のなんか見ンなっ(///□///)!!」 剣治「きっと可愛い子供だったんだろうな~♪ 光さん、コピー取って良い? 額に入れて飾りたい~(*´艸`)」 志郎「やめろっ! そんな物、飾ンなよ(*≧□≦*)!!」 徹「確かに剣治さんって、どっちかと言えば乙女だよな。会話が……(-_-;)」 世流「お前もだろ( ̄~ ̄)ξ」 優人「はい、次行くよ~(  ̄▽ ̄)」   ☆  ★  ☆ 光「次は『裏切られた願い』のボツネタですよ(^^) じ~つ~は~」 優人「志郎に会うため、剣治君が乗ったバスに、僕『神野優人も乗っていた』かも知れない(  ̄▽ ̄)」 剣治「えっ!?」 徹「それって、エピローグの話だよな?」 世流「剣治さんを試すために、父さんが電話したシーンでしたよね?」 優人「そうそう。結局は声だけの出演だったけどね(  ̄▽ ̄) 実は、衝撃を受けた剣治君が立ち上がるまで、バスを引き止めていようかと思ったんだよ」 光「電話しながらは無理と言う事で、ボツになったんですよね(*´∇`*)」 徹「そりゃそうだ」 優人「ちなみに、剣治君が『志郎を愛しています』って告白した時――」 剣治「ものまねしなくていいです(*/□\*)」 志郎「クリソツだったな(^◇^)」 徹「クリソツって何?」 世流「『そっくり』って意味だ(-_-;)」 優人「話進めるよ? 告白してくれた剣治君に、僕が「合格~」って言いながら『すぐ近くの座席から振り向く』な~んてシーンも考えられてたんだよ」 徹「確かに優人なら、その位やりそうだな(^m^)」 光「結局はシーンがシリアスになり過ぎて、登場の機会を失ったんですよ」 優人「志郎の事を任せた後から、次のバス停までの間も、微妙な空気になりそうだったしね( ̄▽ ̄;)」 世流「特に剣治さんが落ち込み過ぎて、挫けそうになっていましたからね」 光「アレも作者の予定では、もう少し早く立ち直るはずだったんですよ」 優人「『小説は生き物だ』って、昔の人は良く言ったものだね(^-^)」 剣治「なんだか、申し訳ありません(-_-;)」 優人「いやいや、確かに凄く焦ったけどね( ̄▽ ̄;) 最後には志郎を選んでくれたから、もう良いよ」 志郎「ありがとな、剣治(*⌒―⌒*) 愛してる」 剣治「志郎……僕だって、志郎を愛してるからね」 世流「イチャ付くのなら、他所(ヨソ)でやってください(-_-;)」 徹「バカップル……」 優人「そう言う二人に関するボツネタも、ちゃんとあるんだよ(* ̄∇ ̄*)」 徹「マジ!?」   ☆  ★  ☆ 光「じ~つ~は~」 優人「『裏切られた願い』のオマケは、初め『風邪を引いた徹を、世流が看病する話』だったんだよ」 徹「あっ、それって冒頭の――(゜ロ゜;」 優人「正確♪ 結局は『兄弟ならではの悩み』の方が美味しいと思ったらしいよ(  ̄▽ ̄)」 徹「余裕の無い世流って、貴重だもんな(^^;)」 光「それだけではなくて、『徹君と世流君の出会い』も話に入れたかったそうですよ(*´∇`*)」   ☆  ★  ☆ 光「次は私の番ですね」 優人「僕の光の秘密を教えちゃうのは、ちょっともったいないけどね(⌒―⌒) 今回は特別だよ☆⌒(*^∇゜) じ~つ~は~」 光「私、天神光は『合気道が得意』なんですよ(*´∇`*)」 徹「マジ!?」 志郎「可愛い顔して、実は強いんだぜ( ̄∇ ̄)」 光「父に言われて、護身術のために習っていたんですよ(*´∇`*)」 世流「ちなみに俺が空手を始めたのは、光さんの薦めもあっからだ」 徹「えっ! お前、空手なんてしてたのか(@ ̄□ ̄@;)!?」 世流「言わなかったか? このクリスマス編の中でも、一応言ったぞ( ̄ー ̄) 回想でチラッとだけど」 光「子供の頃の世流君は、あまり体が丈夫じゃなかったんですよ(*´-`*) それで、体作りのために薦めてみたんです」 徹「へぇ~。ちなみに段位は(°▽°)?」 光「私も世流君も1級ですよ(*´∇`*) 段は取っていません」 優人「とか言って、二人共3段の人に勝てる実力は、あるんだよ(  ̄▽ ̄)」 徹「えっ! マジ!?」 世流「有段者になったら、攻撃された時に反撃できないからな(  ̄ー ̄)」 剣治「有段者じゃなくても駄目だよ(^^;)」   ☆  ★  ☆ 優人「はい、次~♪ じ~つ~は~」 光「私、天神光の『父は、聖ヴァルキュリア学院の理事長』なんです(*^_^*)」 徹「えっ! 聖ヴァルの(゜ロ゜ノ)ノ!?」 世流「そう言えば、聖ヴァルは光さんの母校でしたね(^-^)」 光「はい(^^) 母も聖ヴァルキュリアで教鞭を執っていましたので、凄く憧れていたんです(*´∇`*)」 剣治「もしかして『美術の天神先生』ですか?」 光「はい。母が聖ヴァルキュリアでお世話になっていますm(__)m」 剣治「いえいえ、こちらこそm(__)m」 徹「なあなあ、その人ってどんな人? 光先生の母親なんだから、やっぱり美人な人?」 世流「徹――(`-´)」 イテッ(×o×>o(`皿´#) 徹「ヒョっ、ヒョウ! ほっ、ほっヒェ、ヒュニェユヤ~」 剣治「うわぁ……凄く頬が伸びてる( ̄▽ ̄;)」 志郎「徹、何言ってっか全然わかんね(≧*≦)」 ※徹『よっ、世流! ほっ、ほっぺ、つねるな~』 志郎「んで? 光ちゃんの母親って、どんな人?」 剣治「美人……と言うよりは『清楚な感じのご夫人』だよ。ただ怒ると凄く怖くて、『厳格』な方らしいけどね(^^)」 光「私が優人と暮らそうと決意した時も、一番怖かったのはお母様のお怒りでした……」 徹「でも、今一緒に生活してるって事は、許してもらえたんですか?」 光「はい。実はそれが少し不思議で……父も母も、私が内緒で優人と付き合っている事を、知っていたらしいんです」 徹「えっ、なんで(゜_゜;)?」 光「私にも分からないんですが、優人と一緒に暮らしたいと言った時も、意外にあっさりと許してくださったんですよ(*´-`*)」 優人「お蔭で今はラブラブさ( v^-゜)♪」 光「これからも、ず~っと一緒にいましょうねo(*⌒―⌒*)o」   ☆  ★  ☆ 優人「最後は僕だね(*⌒▽⌒*)」 徹「なんか、凄いやる気になってる?」 世流「いつにも増して、嬉しそうですね」 優人「(ギクッ!) ソンナ事ナイヨ~(°▽°)」 志郎「なんで遠くを見るんだ(--;)?」 光「実は優人も、最初はこれと言って秘密がなかったんですよ(*´∇`*)」 優人(あっさりバラされた……|||orz|||) 徹「なんか意外だな(^◇^)」 剣治「優人さんもそうなんですね( 〃▽〃)」 志郎「剣治、一番嬉しそうだな(^皿^)」 剣治「うっ……だって、ねぇ(//∇//)?」 志郎「秘密無いのが自分だけじゃなくて、良かったな、剣治(o>ω<o)ヾ(^^ )ワシャワシャ」 剣治「うぅ~、頭ぐしゃぐしゃになっちゃうよ、志郎(o>ω<o)」 徹「………世流?」 世流「なんだ?」 徹「…………やっぱり、何でもない(..)」 世流「頭を撫でて欲しいなら、素直に言えば良いのに\( ̄ー ̄*)」 徹「べ、別に、そう言う訳じゃねぇもん(~ヘ~;)」 世流「はいはい(~ヘ~;)\( ̄ー ̄*)」 優人「……光」 光「みんな仲良くしていますから、二人で進めましょうね(*´∇`*)」 優人「………そうだね(つ_;)」 (つ_;)(^*)チュ♪ 優人「ありがと、光~(*^^*)」 光「一応作者が頭をひねったんですから、優人の秘密を、教えてください(*⌒―⌒*)」 優人「光……その笑顔は怖い……( ̄▽ ̄;) 心配しなくても、光は知ってるはずの秘密ばかりだよ」 光「じ~つ~は~?」 優人「僕、神野優人は『学校に内緒で副業を持っている』んだよ(*^_^*)」 徹「マジでw(゜o゜)w」 世流「副業と言うか」 志郎「完全に趣味だよな┐( ̄ヘ ̄)┌」 剣治「……どんな仕事ですか?」 優人「シルバーアクセサリーのネット販売だよ。ちなみに、全部僕のお手製(^-^)v」 光「『トリック☆スター』の名前で、主にネックレスやイヤリングなど、誰でも使えるアクセサリーを販売しているんですよ(*´∇`*)」 志郎「しかもそれが結構人気で、月に三十万は稼ぐんだぜ(^皿^)」 徹「さっ、三十万\(◎o◎)/」 優人「元々は趣味で作ったアクセサリーを売って、生活費の足しにしようと思ったんだけどね」 世流「今では、ネットにアップして最短5秒で売れるから、父さんの方が追い付かない(--;)」 志郎「そンくらいレアなのに人気だから、他ンとこに転売すっと、五倍以上の値が付くんだぜ( ̄▽ ̄)」 光「あんまり売れるから、今は相場より少し高めにしているんですけどね(*^_^*)」 徹「元値が相場よりも高くて、さらに五倍!?」 世流「結論から言えば『神野家はお金に困った事は無い』な」 剣治「へぇ……そうなんですか( ̄- ̄;)」 優人「剣治君も何か欲しい物はあるかい? 志郎の恋人だから、優先してあげるよ(*^_^*)」 剣治「えっ、良いんですか( 〃▽〃)?!」 優人「もちろん。何が欲しい?」 剣治「えっと……志郎とお揃いで使える物が良いんですが……何にしよ?」 志郎「イヤリングはチャラチャラして嫌だぞ(--;)? ネックレスじゃ学校にして行けねぇし……指輪が妥当なんじゃね?」 剣治「それ良いね(*^_^*) 二人のペアリング♪」 志郎「婚約指輪みてぇだよな(*^-^*)」 徹「あっ、良いなぁペアリング(o>ω<o)」 世流「高校では指輪も駄目だろ(--;)」 徹「それでも、二人だけのお揃いって良いじゃんか♪ あ、そうだ! 一部だけ赤くするってできる?」 剣治「一部だけ?」 徹「真っ赤な薔薇を付けたい。白ではないけど、銀と赤って、まんま世流の色だろ(≧∇≦)」 志郎「確かにな(^皿^)」 剣治「良いね♪ 僕達はどうしよう(*´∇`*)」 優人「……材料あげるから、もう勝手にしてくれ」   ☆   ★   ☆

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