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暴露でDON! 1

優人「暴露大会やるよ~。みんなおいで~ヘ(о^∇^о)」 徹「バクロって、夢を食う動物?」 世流「それは『バク』だ。このバカ」 志郎「バクロってのは、歯を黒く塗る事なんだぜ(^m^)」 徹「ゲッ、そんな事やりたくねぇよ(-_-;)」 志郎「プッ(≧3≦)」 剣治「嘘は駄目だよ、志郎(`^´) 徹君がかわいそうだろ?」 徹「嘘かよ、この野郎Ψ(`∀´#)」 世流「兄さんが言ったのは『お歯黒』だ」 光「徹君、『暴露』と言うのは、人の秘密をバラす事ですよ(*´∇`*)」 徹「へぇ~(°▽°)」 優人「ここでは、本編に出るか分からない設定を、紹介するよ(* ̄▽ ̄)」 光「他にも作者が泣く泣くカット、もしくはボツになったネタも、特別に公開しますよ(^^)」 徹「俺、世流の話が聞きたい(≧▽≦)!」 剣治「僕も。志郎の事、知りたい(///ω///)」 世流「俺は、なんで徹が馬鹿なのか知りたい」 徹「馬鹿って言うなッΨ(`皿´#)!」 優人「まぁまぁ、順番にやるから(*⌒―⌒*)」 光「まず最初は徹君の裏設定です(*^_^*)」   ☆  ★  ☆ 優人「じ~つ~は~」 徹「俺、荒神徹は『イギリス人とのハーフ』で~す(≧∇≦)」 世流「は(゚ロ゜ )?」 志郎「へぇ~、ちなみにどっちが?」 徹「母さんの方(^^) 息子の目から見ても、金髪美人だったんだぜ(^m^)」 剣治「だった?」 徹「母さんは、俺がまだ幼い時に亡くなったんですよ。えっと……フジ家庭――だっけ?」 世流「それを言うなら『父子家庭』だ。――と言うか、なんで俺にその事を言わなかったんだ(`へ´#)」 徹「いや、言う必要無いだろ? ハーフだから何って事もねぇし(^-^;)」 世流「それでもなぁ――Ψ(`皿´#)」 徹「ちょっ、ギブギブ! 首しま……死ぬぅ……(-_||||」 剣治「うわっ! 世流君、ストップ!!」 志郎「どうどう、世流」 優人「あらら……徹の顔、真っ青(  ̄▽ ̄)」 光「世流君は本当に、感情豊かになりましたね(*´∇`*)」 m(__)m しばらくお待ちください m(__)m 世流「フーッ、フーッ(`-´) 他には――? まだ他に、俺に言っていない事は!?」 徹「えっとぉ……中学入る前まで、イギリスに住んでた事――かな?」 志郎「おぉ、帰国子女なのか(*^_^*)」 徹「俺は男だっΨ(`皿´#)!」 志郎「は(゚ロ゜ )? お前、何怒ってんの?」 徹「俺の事を『女の子』って言ったΣ(ノд<)」 剣治「あぁ、それは違うよ、徹君」 光「確かに『女の子』だけを指す事もありますけどね(*´∇`*)」 優人「帰国子女の『子女』は、『息子と娘』の事だよ。子女の『シ』は、息子の『コ』と同じ字だからね(  ̄▽ ̄)」 徹「そうなのか?」 世流「徹が熟語やコトワザを間違えるのは、まだ日本語に疎いからか(-_-;)」 徹「父さんに教えてもらってたから、会話に不自由しなかったけどな(^ω^)」 剣治「それでも、日本に来てすぐは、大変だったんじゃないかい?」 徹「漢字はまだ、少し苦手だな……自分の名前も、凄く難しかった(-_-;)」 優人「このメンバーで、一番字画が多いからね(≧3≦)プフッ」 光「大丈夫ですよ、徹君。実は作者も、携帯でしか書けませんから(*^_^*)」 徹「マジか……( ̄□||||!!」   ☆  ★  ☆ 志郎「……さぁて、お次は世流だな(--;)」 優人「じ~つ~は~」 世流「俺、神野世流は『天才ゲーマー』です」 徹「えっ! お前、ゲームなんかするのか!?(゜ロ゜ノ)ノ」 世流「正確には『元』ゲーマーだな」 志郎「世流は中学の時、友達がいなかったからな┐( ̄ヘ ̄)┌」 光「クレーンゲームも対戦ゲームも、何でも上手なんですよ(^^) 景品のぬいぐるみとか、良くもらいました(*´∇`*)」 優人「世流は凝り性(コリショウ)だからね(* ̄∇ ̄*) プリクラ以外のゲームは、全部制覇してたよ」 世流「今は剣道一筋で、ほとんどやっていないけどな(-_-)」 徹「そうか……㎜(--;)モミモミ」 世流「……何で俺の肩を揉むんだ?」 徹「ん? だって肩痛いんだろ? 優人が『凝り性』だって……」 世流「字は合っているが、肩はコってない!」 一同・爆笑 剣治「徹君、凝り性と言うのは『物事に熱中し易い』と言う意味だよ」 徹「なんだ、良かったぁ(*^_^*)」 世流「――この、バカ(//-//)」 優人「ちなみに、光もゲームが上手いんだよ(  ̄▽ ̄)」 光「上手いと言っても、対戦ゲームだけですけどね(*´ω`*)」 徹「それも以外だ……(-o-;)」 世流「もう、しばらく対戦していませんね」 光「今度、久しぶりに対戦しましょうか(*^_^*)」 世流「負けませんよ(* ̄ー ̄)」 優人「世流の暴露を、もう一つ~♪」 世流「――聞いていませんよ?」 光「これは作者が遊びでつけた、裏設定なんですけどね(*´∇`*)」 徹「何、何? 凄く聞きたい(≧▽≦)」 優人「じ~つ~は~」 光「世流君は『凄くお酒に弱い』んですよ(*^^*)」 剣治「えっ、お酒?」 志郎「あぁ……そう言や~昔。世流が間違えて親父の酒を飲んじまって、ブッ倒れた事があったな(笑)」 光「少し目を回しただけで、体に害はなかったんですがね(*´-`*)」 徹(ホッ……(´o`)) 志郎「けどな、しばらくしてヒョコッと起きたと思ったら、今度は俺や光ちゃんにキスしまくってよぉ(^皿^)」 徹「えっ(◎-◎;)!?」 世流「そんな事、覚えていません!!」 光「でも本当ですよ(*^_^*) 幼い子供のように「ニパァ~(*´∇`*)」っと笑って、頬の所にチュ~♪ と――凄く可愛かったんですよぉ( 〃▽〃)」 徹「うわ~、酔った世流、凄く見てぇ~(≧▽≦)」 世流「誰が見せるかっ(*≧□≦*)!!」 志郎「世流のヤツ、顔真っ赤(笑)」 剣治「未成年者の飲酒は、法律で禁止されています! 読者の皆様は、絶対にマネしないでください(≧□≦)!」 優人「ちなみに今の設定では――世流は目を回して倒れても、動けないだけで意識はあるらしいよ」 光「だから『徹君がいる時に、間違ってお酒を飲んでしまい、倒れた後――実は徹君達の会話が聞こえていて、むっくりと起きた世流君が、徹君に……』なんてネタもあったんですよ(*´-`*)」 志郎「読者様の要望があれば、いつかは書かれるかもな(* ̄ー ̄)」 剣治「未成年の飲酒は、駄目だったらι(`ロ´)ノ!!」 志郎「ついでに俺は、中学ン時から普通に色々飲んでた~(* ̄∇ ̄*)」 剣治「志郎(`皿´#)!」 志郎「大丈夫だって、ちゃんと加減してたし」 剣治「それでも駄目! しばらくお酒禁止!」 志郎「えぇ~!? 別にもう、二十歳過ぎてんだから良いだろ(;>_<;)」 剣治「駄目ったら駄目ι(`ロ´)ノ!」   ☆  ★  ☆ 優人「さて、どんどん行こうか(* ̄ー ̄)」 光「次は志郎の番ですよ(*´∇`*)」 志郎「へ……いや……オレニハ、ヒミツナンテ、ナイヨ(°▽°)」 徹「うぅわぁ……凄く目が泳いでる……(-_-;)」 世流「片言になっているせいで、読者様は読み難いだろうな(--;)」 剣治「志郎。世流君も恥ずかしい思いしたんだから、素直に白状しようね("⌒∇⌒")」 志郎「うぅ……顔は笑ってんのに、すげぇプレッシャーが……」 剣治「それじゃあ、行くよ~?」 志郎「まっ、まった! ま、まだ、心の準備が」 徹&世流((剣治さん、鬼だ……(-_-;) )) 剣治「はい。じ~つ~は~?」 志郎「お、俺、神野志郎は『中高生の頃、男女構わず、たくさんの人とエッチしてました!』うぅ……ごめんなさい!」 剣治の前で、必死に土下座する志郎。 剣治「……あのね、志郎。実は、僕『知ってた』よ(*^_^*)」 志郎「な……マジ( ; ゜Д゜)?」 世流「剣治さん、知っていたんですか?」 徹「俺も、そっちの方が驚いたw(゜o゜)w」 剣治「正確には『気付いてた』かな? 初めて志郎とした時、凄く手慣れてたから。これは、男の人と経験あるんだろうなぁ~て(*´∇`*)」 志郎「うぅ……ごめんな、剣治……(つ-;)」 剣治「ヨシヨシ(i_i)\(^_^) 意地悪してごめんね、志郎」 優人「二人で盛り上がってる所、悪いんだけどね? もう少し掘り下げてくれないと、企画として成立しないんだよo( ̄ ^  ̄ o)」 徹「うわぁ~、こっちにも鬼がいた(-_-;)」 光「剣治さんも、もう少し詳しい事を聞かないと、安心できないでしょう(*´∇`*)?」 世流「光さんまで……」 志郎「………剣治?」 剣治「………志郎。その関係を持った人達とは、今どうなってるの?」 徹&世流((剣治さんが、乗せられちゃった! Σ( ̄□ ̄;)ガーン)) 志郎「――全員、とっくに別れてる(T-T) 正確には、エッチしてすぐに、みんな別れた」 剣治「すぐ? そんな、どうして?」 志郎「なんか、反応はすんだけど、最後までイけねぇの。俺が」 徹「いつも剣治さんにイタズラしてる志郎が!?」 世流「信じられない……(--;)」 志郎「お前らなぁっ(`△´#)!」 優人「まぁ、それだけ『剣治君が大切』って事だね(  ̄▽ ̄)」 光「良かったですね、剣治さん(*´∇`*)」 剣治「……はい(///ω///)♪」 徹「それにしても、男女構わずって、どんだけエロいんだよ(-_-;)」 志郎「何人の女とやっても、最後までできなかったから、男ならイけると思ったんだよ( ̄^ ̄#)」 世流「あの頃は、本当に荒んでいましたよね。とっかえひっかえ、家に彼女を連れ込んで……(-_-;)」 優人「翌日には、みんな凄く怒って帰ったけどね(  ̄▽ ̄)」 志郎「あの頃は、丁度前世の事を思い出した時で、まだ剣治を――チュールを愛してるなんて、自覚無かったからな。憎みたいのに、憎めなくて、苦しかったんだ」 剣治「志郎……ごめんね(´-`)」 志郎「バーカ。剣治が謝る事ねぇだろ? ……ごめんな(´・ω・`)」 剣治「志郎……彼女達とはどこで知り合ったの?」 志郎「あぁ……やっぱ気になる……(^^;)?」 剣治「( ̄ ^  ̄ )」 志郎「あっ、いやっ、その……一番最初は、町で声掛けて来た知らないおばさんだったか? 後、家庭教師の先生とか――」 光「お茶を運んだ後、急にヤり始めて驚いた事もありましたね(^^;)」 剣治「……恋人とかは、いなかったの?」 志郎「最初の内は、特に告白されても、断らなかったなf(^^;) けど、いくら付き合ってても、本気になれなくてよ――」 優人「まぁ、顔だけは良かったし、特に成績が悪い訳でもなかったからねぇ(  ̄▽ ̄)」 世流「早い話が、引く手あまたでした(-_-;)」 志郎「余計な事言うなっての(*`Д´)ノ!」 剣治「……否定はしないんだね」 志郎「それは、まぁ……うん。――けど、二股だけは掛けてねぇぞ?」 世流「そう言えば、同じ人を続けて見た事は、あまり無かったですね」 徹「へぇ~、ちゃんとクジは通すんだ(*^皿^*)」 志郎「そんな、占いみてぇな事はしてねぇよ!」 世流「それを言うなら『筋(スジ)』だ。一文字の言葉まで間違えるな(--;)」 志郎「ついでに言っとくと――大学に入ってからは、さすがに諦めて、剣治と出会った時は完全にフリーだったぜ┐( ̄ヘ ̄)┌」 優人「ちなみに、志郎……フラれる時の決まり文句は?」 志郎「……『あなたの心の中には、私じゃない誰かがいる』だ。……剣治に出会えて、初めてその言葉の意味が分かった」 剣治「志郎……」 志郎「とにかく、今は『剣治一筋』だ!」 剣治「………うん(///ω///)♪」   ☆  ★  ☆ 優人「みんな、白熱してるねぇ(  ̄▽ ̄)」 光「本当に、楽しそうで何よりです(*´∇`*)」 世流「意外に長くなってしまいましたね(-_-;)」 光「お茶が入りましたよ~(^∇^)」 徹「わ~い、光先生のお菓子だ(≧▽≦) ここらで、ちょっと休もうぜ~(o^∀^o)」

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