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◆愛の言葉を知らないふたりのあれこれ
紹介文のところやあとがきなどでも触れている「pixivFANBOX・BOOTHにて小ネタSS、こぼれ話掲載中」の具体的な話。
「pixivFANBOX(ファンボックス)」に毎月三回以上、1万文字程度のおまけSSを掲載しています。
元々はサイトの拍手のお礼文として、いただいたコメント(こういう話が読んでみたいというふんわりとした希望・リクエスト)を受けて小ネタを書いていました。
あと、個人的にちゃんと書くほどでもない(作品のメインは康介と弘文だと思っているので)子供たちの考え方の違いの会話とか、夫婦の日常的なすれ違いを書くのが楽しくて、私事がいそがしくても更新していました。
拍手(コメント)したら見える場所なので、基本「愛の言葉を知らないふたり」の作品が好きな方が見るページなので、のびのび書いてました。
いろいろトラブルがあったので、こういったことは過去形ですけれど。
時間の都合で「地の文なしで会話文だけ」だったりすることも多いので、過去ログとして常時閲覧できる状態にしておくのは、個人的に抵抗がありました。
(読み逃したものを読みたいという希望は多かったのですが……通常作品=すぐに読める場所にある作品じゃないので、肩の力を抜いて書いていた部分もあったのです)
悩んだ末に「pixivFANBOX(ファンボックス)」に読みたい方だけ、読んでいただけたらと過去ログ(と書き下ろしを)掲載しています。
それが今の状況です。
データとして手元に残しておきたい、または読みたい話だけを自分で選択したい人のために「BOOTH」で、個別にPDFの頒布も行っております。
そのため、どんな話を書いているのか気になる方にはお知らせしたいと思っています。
基本、読みたい方だけ、どうぞっていう気持ちで、おまけは書いています。
読みたい方だけと書いても、サイトはいろいろな方が来るので「pixivFANBOX(ファンボックス)」に引きこもった形です。
おまけはあくまでもおまけなので、彼らの日常のやりとりをもっと読みたいと思ってくださる方に向けています。
「愛の言葉を知らないふたり」はコンセプトが
「落ち着いた熟年夫婦に永遠にならない面倒な万年バカップル」なので、小ネタを延々と書いてしまっています。
短いもの、長いもの合わせて2019年10月5日の段階で【402】作品をファンボックスに掲載しています。
内容の大半は家族の日常的な小話や成長の一幕です。
中には本編の裏話やはみ出し話などもあります。
読みたいと言っていただけたシチュエーションなど、積極的に書いております。
どんな内容なのか地の文があるものを選んで月毎のサンプルにしました。(次のページ)
まとめてのセットではなく、気になった記事だけを「BOOTH」で読むのもいいと思います。
次回から、しばらくおまけのサンプルの掲載が続きます。
それが終わったら、普通の番外編も掲載していきますので、引き続き楽しんでいただけると嬉しいです。
ページを分けることも考えたのですが、
「海問題」で、もやっとしたものが残った人などはサンプルだけでも読んでいただけると、もやっとが解消されるかもしれないと思ったので、ここで掲載していこうと思っています。
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