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第14話《おまけ+》
「もちろん、ココもだよー!」
「ギャアァァァァ~~♠」
俺に見せたい、いいものって……
「コイツかぁぁぁーッ」
にょきん!!
脚の付け根にそびえ立つ立派な……
立派な……
立派すぎる……
「お前より大きいよ」
「やかましいわッ」
気にしてる事、いちいち言うな!
「ズル剥けなのが残念だ。お前とおそろにならないね!」
おい?お兄様
その顔のどこが残念だ?
ニヤニヤニヤニヤ~
顔の筋トレしろ!
緩んどるぞ!
「馬鹿を言っちゃいけないよ。私のどこが緩いんだ?カチカチだよー!!」
「ギャアァァァァ~~♠」
なにを触らせるんだーッ
「ナニだよ!」
「分かっとるわー!」
俺の右手がナニを握ってる。
否、俺の意志じゃない。
右手を捕らえられて、引き寄せられて、カチカチ……
否。
ガチガチに青筋のくっきり浮き出た、天を仰ぐ雄のイチモツと呼ばれるナニを俺は無理矢理握らされてるんだァァーッ!
決して俺の意志じゃない。
「君の可愛い皮被りも反り返っているね!」
「ヒギャアァァァァーッ♠」
なぜだッ?
「巨根好きだからさ」
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