「っやぁ、ん、りおく、もっと…」 快感に弱いひなたはちょっと触ってあげるだけですぐに蕩けてしまい、すでに抵抗もしなくなっている。 そんなところもかわいいのだが、友達に手を弄られただけで喘ぎ声が出てしまったときはどうしようかと悩んだ。 「こっちも好きだろ」 「ん、すき…りおくん、触って」 服の上から乳首を弄ってやるけどそれでは物足りないようで服をめくって誘惑してくる。 「かわいい、ひなた」 「や、りおくん…いじわる、しないで！」 ちゃんと乳首も触ってあげるけどまだ満足がいかないらしい。 「いじわるなんてしてないつもりだけど？」 「してるぅー」 いやいやと首を振るひなたをみてニヤニヤが止まらない。 「どこがいじわるなのか言ってくれないとわからないな」 「さ、触ってほしいのに」 「どこを？」 「ま、前も」 執拗に後孔ばかりをせめていると前も触ってほしいとかわいくおねだりされたので、前にも手を伸ばす。 「ね、もう脱がせて」 「まだ」 「ふく、邪魔じゃん」 下着を着けずにスカートをはいているため、特に邪魔とも思わないし見えないところでってのもなかなか興奮する。 これは、ひなたの気持ちも少しわかるな… 好きな人が普段と違う服を着ているだけでいつもと変わった気持ちになる。 定期的にやろう、これ 「挿れるよ」 「え、このまま？…あぁっ、まって！」 二人ともほとんど服を脱いでいない状態でバックから挿入する。