19 ｢やべぇ、勃起とまんねえ.......我慢できねえからここでいいわ。服脱げ｣ さっき飴を口移しされた個室に再び連れ込まれた。体が熱くて喋ることすら億劫になる。早くこの熱を外に出したい.......旭くんを1人映画館においてきたのにそんなことわすれて蓮斗を求めることに夢中になっていた。 ｢れんとっ、あついよぉ.......どうにかっ、してぇっ.....｣ ｢おまえっ、どうなっても知らねえからな.......｣ 蓮斗はすごい勢いで僕の下着を脱がし高速で扱き始めた。 舌も使って丁寧に舐め上げてくる。 ｢ぁッだめ、すぐイっちゃうからぁ、んっ.......｣ ｢とりあえず１回イけよ、何回でも気持ちよくしてやるから｣ 媚薬の効果で僕はすぐにイってしまった。蓮斗の手に僕の白濁液がついててエロい....... ｢これ。お前の番だぞ。舐めろ｣ そういって既に興奮しておっきくなっているペニスを口に突っ込んできた。 ｢んっ.......おっきい.......くちにはいりきらないよ.......んっ｣ ｢俺のちんこ舐めてるだけで声出してんのエロすぎ、いつ人が入ってくるかわかんないから静かに舐めて.......ンッ｣ 普段は聞いた事もないような蓮斗のエロい声。 トイレでこんなことをしてるっていう漫画みたいなシチュエーションと蓮斗のちんこで媚薬を飲まされた僕の興奮はさらに増していった。