さぶちゃんがおそるおそる、それに口をつける。 ちろっと覗いた舌がエロい。 「んっ...はむっ、んんぅ...」 先端ばっかり吸い付いてきて、正直辛い。 だけど、初めてのさぶちゃんにイラマなんてさせられないし！ それに、これはこれで可愛いから興奮するし！！ 「玲ちゃ、きもちぃ？」 うん、その上目遣いでイケそうな気がする！ さらさらなさぶちゃんの髪の毛を撫ぜる。 メガネを外してあげて、カラコンによっそれぞれ違う目の色を覗き込んだ。 右手の包帯は、俺の先走りとさぶちゃん自身の唾液が染み込んでる。 無意識に、唇を舌で舐めたらその舌の動きをさぶちゃんが追ってきた。 そしたら、さぶちゃんの舌使いが辿々しいけど変わった。 あぁ、いつも俺にされてる事を思い出してしてるんだって思ったら余計に愛おしい。 「....ぁ、イキそ..」 さぶちゃんの頭をチンコから離して、その顔面に俺は射精した。