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あとがき

 いつもお世話になっております。羽村びおらです。  今回は「函館ぎやまん楼異聞-男娼茶屋残党録」を最後までお読みくださいまして、本当にありがとうございます。  自分の作品について語るのはあまり得意ではありませんし、また、読者さまに自由に読んでいただきたいので、ごく簡単に…  この小説は、かなり前から書きたかったのですが、そして、何年か前の他社さんのコンテストに向けて書いてみたのですがタイムアップ。  でも、途中まででも、別のサイトで公開すると、意外と喜んでいただけたりしまして。  今回も途中でレビューやリアクションをいただけたこと、また予想以上のアクセスもいただけたことが励みになりました。本当にありがとうございました。  北海道出身のせいか、辺境?が気になり、また書いてしまうかもしれません。  また、私の男娼館モノとしては「満州ルージュ」というこれも振袖びらびら昭和10年の無国籍都市、の小説がありまして、もう少ししましたら手直しにかかろうかというところです。  双吉はまた次以降の小説に、脇役でも登場させられたら、と思っております。  さて、明日からまたロックギター王子小説「ディスティニー・アンダーグラウンド」を更新しますので、そちらもよろしくお願い致します。 (次のページはおまけページ<羽村びおらに答えてほしい質問50個>です。 よろしかったらぜひ♪)                          2017.8.20                   羽村びおら

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