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第5話*さむがりやのツクモ*(R)

差し入れられたサンドイッチをキッチンに置き、 「やべー。寒い」 ツクモはバスルームに向かう。 ザーッ・・浴びるお湯はいつも熱めだ。 「さむ・・」 「あー美鈴ちゃんのバカ」 恨めしそうにツクモがこぼす。 「やべ、反応したか」 ツクモは右手で自分を握りグッと力を入れる。 「んっ」 そのまま上下に動かし始めた。 「あっ・・んあっ・・」 「はっ・・はあ・・」 「アオイくんかわいいなあ。頭からイッちゃいたい」 「今日であんなだもんな。キスとかしたらゆでだこになりそう・・」 「フェラったら泣いちゃうかなあ?やべ泣き顔でイケるわ」 「そんでトロ顔してくれたらさあ・・」 だんだんツクモの手の動きが早くなる。 「はっ。きもちいー。アオイくんめちゃくちゃにしてえなあ・・」 「ああ・・はあ・・」 「はっ・・山切先生か美鈴ちゃんに刺されるか?」 粘着質な音を出しながら、ツクモの腰が動き始めていた。 「んっ・・くるっ・・」 手の動きが強く激しくなっていく。 「んっ・・いくっ・・」 自分の手で先端に力を入れる。 「あっ・・ああっ・・」 シャワーのお湯に白濁したものが混ざる。 「やっぱ一人はつまんねー」

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