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第3.5話(オマケ)

俺は自分の衣服を乱し真珠に跨がると、さっきの口付けで硬度を持ちつつあった真珠の肉竿を取り出した。 少し扱くと質量が増したソレに喉が鳴る。 堪らず口に含むと、ジュボジュボと音をたて舐めあげた。 「…く、…う、やめろ、…マジュ」 真珠が俺の頭を押さえ退かせようとするので、カリッと噛んでやった。 「…つっ」 ビクッと怯む真珠。 「…おっと。大人しくしてねえと危ねえぜ?」 片手で竿を握ったまま体を起こし、真珠の顔を覗き込みながらニヤリと笑う。 そして腰を浮かすと、自分の後孔へとソレを宛てた。 ズブズブと飲み込んでいく俺の後孔は、俺の意志と関係なくソイツに絡みつく。 ギュウっと締め付けながら根元まで胎内に収めると全身を貫くような快感が走った。 「…く、ぅ」 「…はあぁ」 真珠と俺、二人同時に声が漏れる。 見れば真珠の顔は、俺の締め付けに耐えるように歪められていた。 そんな真珠の顔にもゾクゾクする。 俺は真珠の腹に両手を着き、ゆっくりと腰を上下に振りだした。 「~~っ」 手の甲を口許に押し当て声を抑えようとする真珠に笑いが漏れる。 俺はその手を掴んで退かせる。 「声、ガマンしてんじゃねえよ。いっぱい啼いて寝室の光秀に聞かせてやれ」 イジワルくそう言うと、真珠が睨みつけてきた。 「…誰が、その程度の動きで、…啼くかよ。…啼くなら、テメェが啼け」 と、俺の腰を掴み下から突き上げる真珠。 「…く、あ、あ、…いい。…もっと、もっとだ、もっと…そこを、突け」 俺は矯声をあげ、真珠の突き上げに身を任せたが、身体は更なる快感を得ようと腰が勝手に動き出した。 肉と肉がぶつかる音が室内に響く。 何度も奥まで突かれ、快楽の波がせり上がって来る。 「…く、はあ、イキそうだ。…テメェも、俺の中に、ぶちまけて…いいんだぜ?」 「…は、テメェなんかの、…中に、ぶちまけるわけ…ねえだろ。…イクなら、テメェ…ひとりで、イケっ」 俺の挑発に挑発で返す真珠。 俺の下でギリギリ耐えているくせに、面白え。 「はん、ムリしやがって…。ゼッテェ、イカせてやるぜっ」 俺は舌舐めずして、抽挿を再開する。 俺の中の最奥目指して往き来するソイツを締め上げ、絶頂へと追い詰める。 「…く、あ、ぁ…、イ クッ」 真珠の身体が仰け反り、足の爪先まで力が入る。 とうとう耐えきれず吐き出した真珠の白濁を胎内で受けとめ、俺は優越に浸る。 「…はあ、……もう1回だ、真珠」 そしてまた抜かずに腰を振りだし、一晩中かけて、何度も搾り取ってやったのだった…

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