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第6話

結人side 俺様な感じで話す支倉くんは、意外と優しい…。逆に優しそうな話し方の微笑くんは、ドSで、怖い…。僕のことを痛めつけるのが好きみたいで、微笑くんに抱かれた後は、指一本たりとも動かせないくらいに全身が痛くて、意識が朦朧とする…。 「これ知らないの〜?そっか…。なら、ちょうど良かった!お仕置きだからね〜!きっと、君も喜んでくれるよ〜」 「お前の意見なんてどうでもいいんだから。さっさとついて来い。早くしないと俺たちが授業に遅れるだろ」 「ごめ、なさい……」 「聞き分けのいい子は好きだよ〜。こっちおいで」 連れて行かれたのは普段使われてない旧校舎の図書館。二人が使うから常に綺麗にされている。人が来なくて、奥の方にあることもあり、見つかりにくい。レイプには最適な場所。 入った瞬間脱がされて、僕のものにはリング上のものが付けられ、後孔には、エネマグラが入れられた。 「出来たから戻るよ〜」 「……これ、…いつまで……、ですか…?」 「放課後までそのままだけど?俺たちは先に戻るからな。お前も早く来いよ」 「……んっ…、はい…」 そう言われても、エネマグラのせいで中々歩けなくて授業には遅れた。 僕のものにつけられたリングは、射精出来ないようにする物みたいで、締め付けられて痛い…。痛くて無意識に身体に力が入ると前立腺をエネマグラに刺激されビクッと反応する…。 それがずっとループのように続き、息が上がる。苦しくなって、一時間目ですでに意識が朦朧とし始めた……。

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