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第6話

ピンポーンピンポーン インターホンの音で目を覚ます 朝だ ピンポーンピンポーン 「あっ!はい!出ます!」 そのまま慌てて玄関の扉を少しあけた 「はい」 「あの、にいなめ総合病院の望月です」 「あ、ああ。どうも~!あの?」 「薬をお忘れでしたよね。これ」 お困りかと思ってと渡された袋を受け取る 両手を出すと必然的に扉が大きく開く訳で...... 「あっ、はい。ありがとうございます」 羞恥心がもう限界だった クラッとすると地面が目の前に迫っていた

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