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第34話+α

視線を感じる主に、顔 ぎこちない動きが更にぎこちないものになる 私の苦手なことの1つと言える料理 なぜか、なおはぎこちない動きをしている手ではなく......顔を凝視している 声をかけると我に返ったのか作業を再開する 慌てる姿がまた可愛い ......まずいな、このままじゃ色々と 艶のある黒髪に白い鎖骨...... 食事中もそんな考えを抑えるのに必死だった

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