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第44話

玄関・脱衣所・お風呂・ソファー 途中に休憩を挟むも、外はもう白みつつある 現在寝室 僕は、伊織の上で必死に動いていた 「あ......あ、あ、あっあはぁん!ふっ、ふっ、ふっふぃっ!ふうぅぅっ、きもっちぃ......」 「なお、少し腰を浮かせて?」 「こう?」 「そう、そのまま」 長い手がスルッと繋がったところまで忍び込んでツプッとナカに挿ってきて前の方を探る 「なお、少し勉強しよう。なおは、膣のところのココ」 「いやっ!あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」 「あ、ごめん。この硬い部分に前立腺がある」 浮かせていた腰が一気に落ちる 当然、僕のナカに挿っている伊織の指は間に挟まったまま 「いや、いや、いお!取って!ねぇ、指!取ってぇ!」 「いや、なお。取れないよ、なおが挟んでて」 少しナカで伊織の指が動く 「やっ!動かさ......なっ!みっちりだっか、だめ!めーぇ!いゃあ、あ~あ~~」 「でも、それじゃ......取れなっ!なお、締めないで」 伊織のお腹に手をついて腰を浮かそうとするが、力が入らず失敗 逆に伊織のモノが大きくなる 「ね、なんでぇ?なんっ大きく......するのぉ」 「いや、なおのせいだから」

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