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第43話+α

反則...... 下着を極限まで伸ばして膝を折って無意識に股を広げる身体 性格も身体も素直すぎる 靴なんて考えている暇はない ゆっくりじっくりことを進めようと思っていたのにまさかの激しく攻めろという発言 「なお、後ろ向いて......腰をこっちに突きだして」 「......んっ......んんんんっあっ!」 なぜ、そんな声がでる...... 「いくよ、ゆっくり挿れるからっ......うっ」 「あっ、あっ、あっ、あぁ、あぁぁぁぁぁん」 ピュシャッピュシャッピシュッ 「あっ、はぁ~~」 焦げ茶色の扉に白い液体が放たれる その光景は、何とも言い難い なおのナカで自分の嵩が増すのが分かった 「なおの跡......残るね」 「やっ、いわなっ......や!大きなっ、はぁ!」 掴まりどころが無くてカサカサと扉を引っ掻く手に自分の手を重ねるとキュッと握られる 同時にナカがキュッと締めつけた 「すごい......搾り取られそう」 「いっぱいいっぱい......ちょうだい!アツいのいっぱい」 ......どういう顔で、どういうつもりで言っているのやら 今夜は、反則ワードのオンパレードだ

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