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第1話
家庭教師のアルバイトは楽だ。飲み込みのいい生徒がいれば尚更。分からないところを教えてあとは出されたお菓子を食べてスマホを弄っていれば良い。
大学三年生の俺は今日も飲み込みのいい生徒の家で彼のベッドで寝転んでいた。俺が受け持っている生徒は裕二くんだけ。彼は高校一年生で、少し短めのソフトツーブロックに若手俳優みたいに綺麗な顔。俺は彼の顔がとてもタイプなのだが、彼女は居ないらしく、そもそも今現在は女に興味がないらしい。
彼が今一番興味があるのは家庭教師である俺とのアナルセックスである──。
「ほらほら裕二くん。君の可愛いアナル、ちゃんと先生の所まで持ってきて」
「あ…達哉せんせぇ…恥ずかしいってこんなの」
寝転んでいる俺の顔の上に後ろ向きに跨って、上だけシャツと学ランを着て、下は何も着けずにアナルを見せる裕二くん。恥ずかしがっているのが堪らない。因みに俺は服を着たまま。
目の前に現れたぷりんとしたお尻を割り開いて、可愛い彼の蕾をよく見える様にした。
「ちゃんと洗ってるから綺麗なアナルだね。可愛い。キスしたい」
「んん…先生…も…良いだろ…あんまり見ないでって…」
「キスしたいって言ったら、裕二くんのここ、ひくひくしたよ。どうしてかな?」
「わかんねーよ、そんなの…。先生、俺こんなのやだよ…」
裕二くんとセックスをするのは五回目くらい。顔がタイプだったから上手く誘導して彼のアナル処女を奪ってやった。いわゆる初物ノンケ、しかも高校生。俺はその日から暫くニヤケが止まらなかった。
彼は元の頭が良いからか、やらしい事を教え込めば忠実に実行してくれる。可愛くって、毎日だってセックスしたいくらいだ。
今日は彼の両親は家に戻ってくる時間が二十三時と遅いらしく、それまでは彼と二人きり。彼の成績がいい事から、俺はかなり信頼のおける家庭教師らしく、親が不在でも安心して息子を任せてもらえた。実際は生徒に手を出すクズですみません。
誰も居ない事を利用して、リクエストで中学の学ランを着た裕二くんとセックスをしたいと伝えると、彼は嬉しそうに着替えてくれた。
なんて可愛いんだ裕二くん。先生が今日もたっぷり可愛がってあげるからね。
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