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第4話
一緒に風呂に入りお互い裸のままベットへと入る
すぐさま抱きついて来てキスを強請る女。
そーと欲求不満だな...
それに答えて上げるとすぐ あんあん と喘ぐ。
本当に気持ちいいのか?
と思えるぐらい萎える声だわ。
悠介は3LDKで一人暮らしをしており、家事が一切出来ない悠介は週末はハウスキーパーが来るが平日は1人の為家政婦代わりに女やネコちゃんを呼んで色々してもらう代わりに、抱く生活をしている。
まぁそれに男だし、性欲もある。だから自分でやるよりまだ女やネコちゃんの方が良いだろうという考えだ。
ーーーーー
カシャッ
んーこんな感じかなぁ。
今日はこのぐらいで帰るかー
「お腹空いた〜帰ったら久しぶりにオムライスでも作るか」
撮った写真を見ながら帰路へ
帰宅しなかなか上出来なオムライスを完食して恵は写真の現像に勤しむ。
暗幕の光の入らない部屋の赤いライトの中写真を現像していく。
昨日の残りの写真が後ろにずらりと吊るされている。
恵は自分の撮ったモノを自分で現像して楽しむ。
たまに写真イベントに参加したり、作品を応募したりもしていた。
でもその写真の中に顔はない。
昔から恵は仕事以外は人物の顔を撮る事はなかった。
いや、撮れないだけ。
おっ!今回なかなか良く撮れたんじゃないか!?
マンションと桜の写真は満足行く形になり恵は喜んだ。
明日お礼に行くか。
恵は満足いく写真が撮れるとお礼に行くのがマイルールになっている。
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