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第21話

きっと今頃緊急用の抑制剤が無いのに気付いただろう。そしてすり替えた薬を飲んでるだろう。 さぁ、始めよう夏、、、 夏が少しして部屋へやってきた 「大丈夫か?緊急のヒート抑制剤が無かったから今から病院へ行って貰って来るからもう少し我慢してくれ」 と言いながら抱き上げベットに乗せようと掛け布団ごと春の身体の下に手を入れていく その手と腕の動きだけで春は感じた。 「あっ、、んっ、、」 (夏、夏、) もう春の理性はほぼ無い。そして春は最後の理性で夏を誘う為フェロモンをブワッと放出する。 それに答えるかのように夏のフェロモンもは部屋中に広がる。 もうお互いのヒートは止まらない 夏は掛け布団を剥ぐとそのまま春の上に覆い被さり春のスエットと下着を一気に脱がした。 自分も急いで脱ぎ春の愛液で溢れて綺麗な秘部に奥まで一気にそのまま押し入った 「あああぁぁっっ、、、」 一気に入れた刺激で春はイってしまった。お腹の上に白濁が飛び上のスエットに染み込み色を濃くした。 「だめっ、んっ、まだイってるからぁ、、あっあっ」 春がイっても夏は律動を止められない 甘い吐息と喘ぎを出ないように我慢し吐いた息が荒くフゥフゥと漏れる 夏は春の身体をぐるんと回し四つん這いにさせ後ろから覆い被さる、春の手は力が入らず頬を床の上にある掛け布団の上に付け夏に腰を支えられ、打ち込まれているモノがなければクタッと崩れ落ちる程感じすぎている 「春、噛むよっ」 と春の耳元で甘く少し掠れた声で言う 春は朦朧とした意識のなかウンウンと頭を振る (噛んで、噛んで、俺を夏のモノにして、、) 夏は後ろからの律動を激しくし春を高みへと誘う。腰に置いた手の片方を春のトロットロッと透明な先走りが止まらないソレを手で掴み扱き始める

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