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生徒会長様とのFACK-1

それから何回かハルと身体を重ねた。 2回目の時にMYルールを伝えて了承をとり… そして俺は予想だに出来なかった次のステージへと足早に向かう事になるのを、まだ知らない。 この日俺はクラスでお昼ご飯を食べている時 1人の先輩が訪ねてきた 「放課後、生徒会室に来て欲しい。放課後迎えに来る。」 と言われ強制的に行く事になった。 ーーーーーーー 放課後、昼に来た人が迎えに来てよく分からない内に生徒会室へ連れて来られた。 「どーぞ、入って。中に生徒会長居るから」 と1人扉の中へと押し込まれる。 「いらっしゃい!待ってたよ。」 ニコリと笑いながら近いてくるのは入学式以来の生徒会長だ。 何だっけ名前…と思ってる内に目の前に居た 「柊木 玲君だね。俺は生徒会長の 竜ヶ崎 恒政 (りゅうがさき こうせい)だ。よろしく コウと呼んで!」 「コウ先輩、よろしくお願いします?今日は何故?」 「先輩は要らないよ。君に興味が有って来てもらった。個人の呼び出しで来てもらって申し訳ない」 話をしながらコウはドアの鍵を閉めた後俺の腰に手を置き置いてあるソファへと促す。 エスコートが慣れてらっしゃる。 ソファに横並びに座る 「少し話をしよう、高等部からだったね!?学校には慣れた?」 「だいぶ慣れて来ましたよ。でも敷地や構内が広過ぎて迷いそうです」 「そうだろうね。」 などたわいの無い話をどれだけかして コウの顔つきが変わりいよいよ本題かな?と思う 「レイ、率直に言うよ。レイを抱きたい」 「抱きたい?そっちですか…」 まぁそうだよな…抱きたい側だろうなとは思ったけど、俺も抱きたい側だよ!? 「君も抱きたい側だろうとは思うが…どうしても君を抱きたい」 いずれはと思っていたがまだタチの方が今は楽しく受け入れる側はまだ抵抗が… どうしたものか… 「あー、、、、少し考える時間は」 「無理だ。もう待てない。」 俺が話し終わる前に被せて返事が来た。 どんだけだよ!と1人で突っ込んでみたが会長様は引かないだろう… 俺は早々に諦め覚悟を決めるしかなかった 「分かりました。でも抱かれるのは初めてなので優しくお願いします。痛いの嫌いなんで。」 「分かってる。今までで1番大切に優しく抱く、約束する。」 「分かりました」 「明日は金曜だから軽くご飯を食べた後部屋へ迎えに行く。何も用意しなくて大丈夫だからそのまま待ってて、一緒にお風呂も入ろう。」 「分かりました。待ってます」 そうして解散し明日を待つ ーーーーーー 金曜の夜 ジリジリジリ〜 とインターホンの音が、ついに来た。 昨夜から抱かれる側の勉強をした。 本当に出来るのか不安だ… 「はーい」と扉を開ければ昨日ぶりのコウ 「お待たせ、俺の部屋へ行こうか」 と誘われる。 改めて見るコウはカッコいい。身長は185ぐらいか、服を着てても分かるガッチリとした体型、少し長めの綺麗な黒髪、大きな目に筋の通った鼻、少し厚めの唇、どこを見てもイケメンだ。 王道にも程があるなと笑えてしまう。 「はい。」と返事をして一回り部屋の戸締りなどを確認して廊下へ出る。ここの寮の部屋はオートロック。正にセレブ高校。 「どーぞ」 と言われコウの部屋へ 生徒会長の部屋も1人部屋だが俺達の1人部屋と違い更に豪華だった。 こんな豪華な部屋いる?的なぐらい? キッチンは広く対面式でダイニングテーブル、奥にはリビングになってて大きなソファ達とテーブルに大きな壁掛けのテレビ、部屋は2部屋とバストイレらしい。 「じゃー荷物を置いたらお風呂へ入ろう」 と手を繋がれて歩き出す。 脱衣所にて俺はコウに服を脱がしてもらう。 というより脱がされている。 黒のチノパンに白の麻のシャツというラフな格好だが、バタンを1つ、2つと外されるのを待つが緊張して来た。 それを感じ取ったのかコウは俺にキスをしながら器用にボタンを外す シャツを、全開にされ、チノパンのボタンとチャックを外されチノパンがストンと下に落ちる コウはキスをしたまま腰を抱き寄せ更に深いキスをして来た ピチャ、クチュ 卑猥な音とこのシュチュエーションで肌が上気していくのが分かる。 そして下腹部も緩やかに上を向いていく 「コウ、もう感じてるの?」とパンツの上から少し硬くなったチンコをツツツと撫でられピクッと身体が揺れてしまう コウは妖艶に笑いながらこの先は後からねとシャツを肩から落としパンツも器用に脱がされた。 そしてコウもササッと脱ぎ全裸になる。 コウの身体は本当綺麗だった。割れた腹筋に健康的な肌色、正直羨ましい。 俺も腹筋は割れているがここまでガッシリした身体にならなかったし、肌は焼けない白肌だ。残念。 浴室に入ると浴室がちゃんと温められ快適だ そしてシャワーを出しコウは温まったのを確認すると俺を椅子に座られ身体をモコモコの泡で洗っていく。 きっとこの後アナルを洗うはず、昨夜から固形物を取らないようにして錠剤の軽い下剤を飲み出し切り、お腹の下準備をしたけど、、、めっちゃ不安しかない。。 「これからここを洗うよ」 と蕾に泡の付いた指がトントンと合図する 来た!!これでもう逃げられない。ドキドキするのを抑えるように深呼吸を何度かして 「はい。お願いします」 堅かったのか笑いながら大丈夫だよ、任せてと手が動き始める。 コウの少しフシが張った綺麗な指がアナルのヒダを広げてながら綺麗に洗っていく。 そして指の第一関節がプツッと入ってくる ヴッと可愛くない声が漏れてしまう 違和感しか無い。出る場所で入ってくる場所では無い為つい力が入って指を出そうとしてしまう。 それが分かったのかコウの空いてる手が身体を這い出す。 首筋から胸、乳首、脇、お腹、足、背中、流石に泡がいっぱい付いてヌルッとしている肌を刺激され甘い吐息が溢れてしまう。 ハァ、はぁっ、んっ そしてコウの指は少し反応し始めたチンコを泡で包みながらギュッと掴かみその瞬間にアナルに指を根本まで差し込む ウワッッ 全く色気の無い声… 流石に恥ずかしいなって両手で顔を覆う クスクスっと笑うコウが鏡越しに見えて更に恥ずかしい 「大丈夫だよ!気にしないで、どんな、声でも聞かせて」 カーッと赤くなるのが分かる。 コウってこんなに甘いんだ…意外だ…… 軽くチンコを扱かれながらアナルでは指を入れ抜いてシャワーで指を洗いまた泡をつけ入れられるを何回か繰り返した後、コウに引っ張り上げられ壁に手を付いてお尻を突き出してと何とも恥ずかしい格好をさせられた。 「これからお湯を入れて流すから少し気持ち悪いよ」 と言われ、少し緩んだアナルにローションを塗られシャワーヘッドを外したホースをアナルの中に入れられお湯がお腹の中に入ってくる ヴッ、んーーっ 流石に慌てて手で口を塞ぐ 気持ち悪いとかじゃ無いから! お腹が膨らんで行くような不快感!! チンコも萎え萎えです。 てか抱かれる側はいつもこんな事するの!? 「ホースを抜いたら少し入り口に力を入れてお湯が出ないようにしてね」 ホースが抜かれ慌てて力を入れる コウて手お腹側に周り何するの?と見ると 大丈夫だよと微笑まれ… 下腹部を押して来た!!押して緩めてを繰り返され うぇぇ、、、、、何回か吐き気に襲われたわ! 「もういいかな!?和式トイレみたいにしゃがんで排泄するように力んで」 まぢか!ここで?コウの目の前で?? 出すの?何か人としてのプライドが… と考えてる内に促されるしゃがまされ、、、 逆らう事とも出来ずやりましたよ。 しかもこの洗浄行為を3回ほど、、、、 もうこの時点でヘトヘトです。 コウはくた〜っとなった俺の下半身をまた泡で洗い、自分もササッと身体を洗い脱衣所に、出てタオルで全身を拭いてくれた後バスローブを着せてくれた。 その後コウも拭きバスローブを着てお姫様抱っこをしてベットまで運んでくれた。 俺を軽々お姫様抱っことか…流石です。 ベットに座り渡して貰ったお水を飲む 「脱水症にならないようにいっぱい飲んでね」 と言われ…まぢ?とギョッとした。 そんなに汗かくの?激しいの? 最後まで出来るのか心配になる…… そんな不安を俺から感じたのか 「大丈夫だよ、ここからはいっぱい気持ちよくするから」 と妖艶な微笑みをしたコウに見惚れる 少し身体を休める為チビチビとお水を飲み キャップを閉めご馳走様とコウに渡せば、これが始まりの合図 コウに頭と背中を支えられベットに倒れる フカフカなベットに身体が沈んで気持ちいい コウは慣れた手つきでバスローブの紐を解き体の上からバスローブを左右に落としていく。 そしてじっと俺の全身を視姦する それをただ恥ずかしく顔を横に向け耐える 「あぁ、やっぱり綺麗だ。想像以上だよ」 と指で身体中を撫でていく。その手つきがイヤらしくゾクゾクと感度を上げていく はぁ、んっ、はうっ と甘い吐息が漏れてしまう そしてコウの顔が近付きコウからのキスを受ける。フワッと柔らかいコウの唇が俺の唇、舌、口内を愛撫していく 気持ちいい、、頭が少しずつ朦朧としてきてフワフワして来て気持ちいい。 俺もキスは上手い方だと思うけどコウは更に上手な気がする 唇を吸われチュパッと音がして離れたいく そしてコウの頭は少し下へいき耳、首筋、胸へと愛撫して俺のキモチイイ所を探しながら進んで行く んっ、はぁ とピクッ、ピクッと身体を震わせ愛撫を受ける。 今までここまで愛撫を丁寧にされた事は無い為初心な反応をしてしまう自分が恥ずかしい。 腕で顔を覆い刺激に耐える 身体を撫で回していた手は乳首の周りをクルクルと撫でていく 片方は舌で同じように乳首の周りを這う フッ、はうっ まだ、決定的に気持ちいいという感じでは無いがゾクゾクとはする為吐息が漏れる 乳首が次第に芯を持ちピンと立ち始めたのを感じ取りコウは舌と指でクニクニと刺激して爪で引っ掻いたり歯で引っ掻いたり甘噛みして刺激を与え続ける 「あっ、、」 と乳首の先端を撫でられ今まで感じた事のない刺激が脳からチンコまで流れる。 何これヤバイ。気持ちいい コウは待ってましたとばかりに執念に乳首を愛撫していく 「あっ、、待って、あうっ、コウ」 「ん?」と乳首から舌を離さずに聞いてくるが上目遣いで色気を含んだ顔に更に煽られる 「乳首感じるようになったね」と今までに無いぐらい強めに抓られる 「ああっ、ダメっ」 自分でも信じられないぐらい気持ちよく、女のような喘ぎ声に驚く 「それに可愛く鳴けるようになってきたね。次はこっちだね。もっと鳴かすから」 と乳首から指がツツツと撫でながら下行してくる。 怖さと違う扉が開く事への期待とよく分からないドキドキが俺を襲う

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