「大丈夫だよ、気持ちよくなるから…」 そう言い握っている手を扱きながら苦しいのを快楽にへと脳を洗脳させるようにする 「ぐっ…あっ…んっ…ゔっ…」 だんだんと苦しい声から喘ぎ声に変わり始める 「だんだん奥が開くように柔らかくなってきてるよ。分かる？気持ちいいね…リョウ」 レイは更に脳に気持ちんだと認識させるように話す 「んあっ、あっ…いい…奥…じゅごぃ…ゔっ…」 「リョウの奥凄く気持ちいいよ…リョウの中が俺にまとわりつくように動いてて奥も俺の先っぽを食べてるようで…」 そう言い同じテンポで律動を続けていく 「俺も……ふっん…気持ちいい……あっ…もっと来て…あっ…また……何かクル……こ…わい……んあっ……」 「大丈夫、気持ち…いいだけだよ…一緒にイクよ…」 そう言い先程より腰を引き奥へ突き上げる律動を早く激しくし果てを目指す… 「く…る………ぅ………」 「イクよ…一緒に……」 最後とばかりに腰を引き奥に一気に突き上げる 「ゔぁああああっっっ………」 「クッ…」 リョウは最奥で中イキし中は肉棒を食すように動き蠢きレイはそのまた薄膜の中に勢いよく吐き出す そしてそのタイミングで肉棒から手の力を抜き、レイが最後まで吐き出すための緩い律動で弾けポコ、プクっと白濁がレイの添えるように握っている手に何回分の量？という量が流れ落ちていく あっ、んっ…はぁ…… と声にならない喘ぎを続けるリョウは涙を流しながら、空気を貪るように口は開け放たれ赤い舌がチラチラと見え卑猥な雌猫のように顔を蕩けさせていた… レイは呼吸が少し戻ると中から肉棒を出し処理し新しい膜を付けローションを付けリョウの穴にも付ける そしてリョウを横向きにし後にピタリと張り付くように寝転びリョウの上の片足を前に膝で押しそのまま後ろの穴に肉棒を差し込んでいく 「あっ……レイ…もう…むり……」 「大丈夫、ここからは動かずスローセックスみたいに楽しみましょう」 そう言いゆっくり根元まで差し込む 流石に身長差がありキスは出来ない為背中にキスをしたり吸ってみたり甘噛みをしてあげる 「イッたばかりだから中が俺に絡みついてきて気持ちいいよ…」 挿したまま動かずにお互いの形を熱さをゆっくりと味わい感じる… 「レイの血管がドクドクしてる…」 「リョウの中は熱くてトロトロで気持ちいいよ。そういえば明日はバスケは？」 「んっ、明日は休みで日曜日は朝から練習試合」 「じゃー今日はお互いが気絶する程やるか…」 そう言いリョウの突起をギュッと摘む 「ああっ…」 「リョウの中締まったね。乳首摘んだだけでこんなに感じるなんて…」 笑いながら背中を舐めあげる 「レイ…足りない…動いてぇ…」 とリョウの腰が揺れる 「ダメ」と足でリョウを挟むように固定して腰が動かないようにする 「この後今まで以上の快楽をあげるから…」 そう言いレイはリョウの熱量が下がると少しの刺激を与えて熱を与えてまたとその繰り返しをしながら時折話したりとゆっくりとした時間を過ごす そろそろ来るか…!? リョウの中が今までの緩やかな動きではなく奥から入り口へ、入り口から奥へと蠢き始める… そしてレイの肉棒も熱量が増え血管がドクドクし始め質量がゆっくりと増していく 「リョウ来るよ…」 「あっ、何？これ…どっ…して……」 今までに無い程の快楽が脳へと上がってくる… 「これ…やばいな…もってかれそう…」 流石のレイも感度が上がり肉棒を締め付けながら絡みつく肉壁の刺激にイキそうになる… 「あっ、レイ…イク…イク……ッ……」 「俺もイキそう…」 流石にレイの腰が動き更に快楽が湧き上がる レイはリョウの肉棒の根本を握り中イキさせるようにした 「出したい…何で…レイ…」 「中イキ出来るから…大丈夫だよ…」 「あぁ…レイ…レイ…イクッッ……!!!!」 「クゥッ」 リョウは目の前がチカチカとなり身体を痙攣させ中イキした…レイは最後に奥を突くように動かし膜の中にドクドクと吐き出す 「リョウ出して良いよ…」 そう言い肩に噛み付きリョウの肉棒を扱く… 「だめぇ…まだ中イッてるから……んあああっっ……」 更に身体を痙攣させシーツにビュッビュッと白濁を吐き出しリョウの意識が落ちていった… レイは最後まで吐き出す為腰を動かしリョウの肉棒からも全て吐き出させる為に少しの間扱く あっ…んっ…はぅ… 意識が無いリョウは無意識に快楽を感じ甘い吐息と掠れた喘ぎ声を出す 流石にレイも疲れそのままリョウの中に入れたまま微睡の中に落ちていった… 初リョウ編fin