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されどそれは苦難の日々 40【R18】

「そんなん言われたら…ン!」 浅井に煽られ痛いほど張り詰めた己を奥まで一気にぶち込んだ。 「…ぁ…ッ…!」 弧を描き硬直する浅井の身体。 だがキツく俺を締め付けるココは…悦んでいる。 脚を大きく開かせ、これでもかと腰を打ち付けた。 身体がぶつかりパンパンと破裂音がし、我慢していたせいだけじゃなくもう相当ヤバい。 興奮して気持ち良すぎて気を抜くとイッてしまう。 腰を打ち付ける度に額から汗が飛び散り浅井の胸に降らせた。 「めちゃくちゃ気持ちよさそうじゃないですか。こっちはどうかな」 「ダメぇ」 夢中になっていたら浅井の身体が不規則に揺れ、見れば遠藤が浅井のアレに手を伸ばしていた。 ぬるりと光る先端を右手で擦り浅井を追い詰めようとしている。 「あ…や…だぁ…ぁ…」 阻止するのかと思いきや、遠藤の腕を掴んで喉を晒し快感にうち震えている浅井…。 「あ…あン…ッ!」 「くッ!」 ビクンと大きく身体を波打たせ、浅井が白濁を吐き出した。 おっと危ねぇ…。 ギリ持ちこたえ、もう少し…と快感を貪る。 「やだぁ…イッてるから…ぁ…ン」 髪を掻きむしる仕草が色っぽい。 この期に及んでまだ俺を誘惑するのか? ムクムクとさらに存在を主張する俺の息子。 「こっち頑張ってみましょうか」 「んぐッ…」 苦しそうな声を出し、浅井は遠藤の巨大なイチモツを咥えこまされていた。

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