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されどそれは苦難の日々 42【R18】
「あッ…あッ…あぁ…!」
直前まで俺がヤッてたからっていきなりガツガツと激しく腰を振っていいのか!遠藤!
やや萎えて、でもまだヤル気は充分な俺の俺はもう一回位イケそうだが、遠藤があんなにがっついていたら俺の出番は無いかもしれない…。
「ぁ…やだ…」
指がキツく掴んだ枕に深い皺が刻まれている。
浅井の華奢な背中が弓形に反り、突き出した尻に目がいった。
女の子よりも肉が薄く小さな尻。
男の体なんて興味が無かったのに…浅井の身体ってだけで酷く興奮する。
「顔、見せてくださいよ」
激しい抽挿を止め、遠藤は力ずくで浅井の身体の向きを変えた。
「何だ、イイ顔出来るじゃないですか」
上向きにされ露呈した顔は上気していて涙と汗と唾液に塗れ何とも扇情的だった。
「あれ?感じてンの?」
やべぇよ、遠藤にそんな顔をしてみせんな!
ほら!調子に乗ってそんな恥ずかしい体位…!
「梶さんより俺の方がいいって教えてあげます」
遠藤は浅井の身体を限界まで折り畳むように膝裏を押し、秘部を灯りの下に晒していた。
そこはさっきまで突かれていたせいで緩んで開いている。
うわぁ、丸見え!生々しい!!
「あぁ…!」
そこをめがけて上から一気に串刺しにする遠藤…。
お前…遠慮ってもんを知らねぇな。
自重を利用して再びガンガン腰を打ち付け始めた。
「やぁぁ…あン…だ…ダメだっ…てぇ…ぁあ…」
激しい動きに浅井が悶える。
ヤバい…見てる俺もめちゃくちゃ興奮して俺の俺が頭をもたげた。
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