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性悪どS2人×快感に弱い受3p①

「豪ちゃんいらっしゃい♪」 「入って」 軽そうなチャラ男2人に歓迎され、俺はこのマンションの一室に足を踏み入れた。 この2人との関係はと聞かれれば、飲み会の帰り介抱してもった彼とそのオトモダチである。 ある飲み会の帰り。その日、久しぶりに飲みすぎてフラフラの俺に声をかけてきたその親切な男にあろうことかホテルに連れ込まれそのまま抱かれた。それが親切心ではなかったことは後になってわかる。 その時の記憶は正直ほとんどないけど、俺を見下す彼の表情と身体が深く溺れていく快感だけを酷く鮮明に覚えていた。 その日を境に、彼と会うようになり呼び出されては流されるように彼の言いなりに犯された。 最初はどこの誰かもわからない男に、いいようにされ抵抗していた。でも最終的にドロドロになったその様をカメラに収めた男は「この事は内緒にしといてあげるよ」と嘲笑った。それ以降は説明するまでもないだろう。 いつしか彼のオトモダチも加わり2人で楽しそうに俺を遊ぶようになった。 通されるなり、ソファへと促される。 これ流れも何度目だろうか。 ここに座れば.......。 これから行われる行為を想像してしまい、足が止まる。 でも俺は逆らうことは出来ずに座るしかないのだった。 「今日はこの玩具を使って遊んであげるね♪」 机には数種類の奇抜な色と形をしたバイブのようなものと何に使うかわからないような玩具がずらりと並べられていた。 すごく嫌な予感がして今すぐ逃げ出したい、でも、、 「どうしたの?」 拘束されようとされた手から無意識に逃げようとしてしまい、かけられた声にドキリとしてしまう。 「な、何でも、」 「だよね~」 俺の心を見透かし、その上で何も無いような言葉を返す男に抵抗は許されないのだと思い知らされる。 慣れた手つきで手を拘束され、同時に服も脱がされていて、はだけた部分をベタベタと触られる。 「本当エロい身体」 「肌綺麗~」 2つの手が思い思いに身体を這う。 肌に触れるか触れないかの距離で指が身体をなぞっていく。 「今日はどこまでいけるかなぁ」 ぞぞっ、っと悪寒が走る。 つ、つ、と身体を這っていた指先が離れていきく。 そして男はゴソゴソと何かを取り出した。 取り出したのはチューブ状の容器。それから白いクリームを指先に付け始める。 「それ...っ」 「そう、いつものやつ♡」 「だめです...!!ぁっ、やだ....っ」 身体がこわばる。 その効果を"知っている"俺は抵抗せずにはいられない。 「ふふ、喜ばないの」 「多く出しすぎたのあげるー」 拘束された手は上で抑えられ、両方のおうとつをその2本指で同時に弄られる。 「たくさん塗ってあげるね」 「いっぱい遊ぼう♡」 身体を捩るが構わず丁寧に塗りこまれる。 「やだ....っやめて..,.」 「こっちにも塗ってあげる」 強引に下も脱がされ一糸まとわぬ姿になってしまう。 「ほーら動かないで。」 事の重大さに抵抗を見せる俺をよそに、たっぷり手に取ったそれを俺のものに擦り付ける。 「あっ....!!やだっ...っ」 「はいはいじっとしてね~」 「ははっもう勃ってるし」 涙目になりながら訴えるも全く相手にはされない。 一通り塗り終えたのか上で手を拘束していた男が、両足に腕をかけグイっと持ち上げ広げる。 「恥ずかしい格好〜♡」 「次はここも塗ろうね」 「....っっ」 羞恥心に襲われるも、どうすることも出来なくて。 「はい、力抜いて」 「やっ.....ひぃ..」 クリームをつけた指が容赦なく俺の中に侵入してくる。 「わー、中ぐちょぐちょいってる」 2本指を念入りに出し入れしながらその様子を凝視される。 クリームによって滑りをました指が、的確に俺のいいところに当たる。 「ビクビクしてる」 「ここがいいんだよねー」 そう言われ強くそこを押されると身体に電流が走ったようにビリビリと甘いしびれが襲う。 「や、あぁっ....やァっ...あっっ」 その強すぎる快感に耐える暇もなく、そこばかりを引っ掻くように弄られる。 「感じてる感じてる」 「もっとしてあげる」 繰り返し滑るその指に嫌という程翻弄される。 「これで薬効きだしたら豪ちゃんやばいね♡」

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