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第10話
皐月side
グチュグチュと艶かしい音を立てて客の前で後穴を弄って見せる
「ほらぁあっおれのエッチな穴みえるぅ??もっとみてぇあんっっ」
ぷっくりと赤く熟れた後穴を手足を拘束した客の股間に近づける。
「見える!!メイちゃんのエッチな穴みえるよぉおおがまんできないよ!!」
鼻息を荒げながら目が血走っている
「ふふっこーんなに硬くしちゃって、期待してるの?」
パンパンに張り詰めたソレをツンツンとつつきながら
「まだだーめっ」と根本の紐をさらにキツくする
今日の客は主導権を取れるからまだいいが、そろそろ挿入ありにしないヤバい
-まだナカ痛むんだけどなぁ-
でも売り上げが落ちたらどんな目に合わされるか
そういえば最近石田を見ていない。
どうしたのだろうか。
「べ、べつに寂しいとかじゃねーし」
そう頭をぶんぶんと振りかぶる
「メイちゃん?どしたの「なんでもないよ!!ほらもっと遊ぼ!!」
すこしキリリとした胸の痛みは見ないフリをして
この先の身の振り方を考えることにした
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