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僕の人生は最低最悪~0.5~

帰ってきた母は腕から血をダラダラ垂らしながら床に座り込んでいる僕を見つけて眉を潜めただけで何も言ってこなかったし何もしてくれなかった… その日僕は記憶にある限りでは初めて涙を流した。 小さな子供のように嗚咽を漏らしながら泣きじゃくった。

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