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ナオトークという名のあとがき
長編作品の気分転換として昨年の4月から連載を始め、のらりくらりと丸一年かかってやっと完結しました。
ただただ可哀そうな江藤のお話が中心となってしまいましたが、悪いことをした高橋にも罰がくだったということで、新たに頑張ってもらいます(え)
この作品、実は表紙が3枚あるんですが、使い道がない1枚目を次回作のプロローグとして画像に文字をつけて掲載しました。
そんな次回作については概要にリンクを貼り付けておきますので、高橋がどうなるのかなぁと気になった方はカモンです(^^♪
ちなみに表紙絵二枚目の江藤について、悲しみと怒りというふたつの感情を表情として表してみました。
すぐにでも泣き出しそうな顔なのに、怒りが見え隠れする江藤が「触れないでください」と言ってるワンシーンみたいな感じです。
現在固定している高橋の顔も同じように、ふたつの感情を出してみました。
影の部分は悪い時の顔で、光が当たってる部分が普段見せている顔になってます。
表紙絵の元になってる加工していない高橋の顔だと、それがわかりづらいんですけどね。
ここだと挿絵の設定ができないので、お見せできないことが残念でなりません。エブリスタやメクるでは挿絵が見られますので、お時間のある時にでもあとがきをご覧いただけたら嬉しいです。
途中から完結を急ごうと毎日連載に切り替えてから、長期連載している作品よりも読まれるようになり(ここではなく他のサイトで)かなり動揺したのはここだけの話。
作者の自分としてはこの作品の面白味がさーっぱり分からず、迷走状態になってしまったというのに、エロシーン以外にもゲイバーアンビシャスの場面で一定の閲覧数があったのは、挫けずに執筆することができました。
他にもイイネ(拍手)やお星さま、リアクションのお蔭で毎日連載できました。どうもありがとうございました。
連載中の作品がたくさんあるので、それらをきちんと完結させるべくこれからも頑張っていきます。
瀬木尚史@相沢蒼依
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