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寂しさに

「これは、猫の尻尾かな?」 お尻に刺さったソレを伊織がクンと軽く引く あ~~んっにゃっふっうやっ 中が擦れて声がでる 「犬派ですけど、猫もなおなら大歓迎だね」 脚を開かされて自分で抱える 「なお、もっと可愛く啼けたらご褒美をあげます」 不敵に笑った旦那様は、僕の中心に顔を埋めた にゃっいやっうにゃっ......にゃあぁぁ......はっ! 「なおの可愛いね。こんなに先を濡らして誘ってる」 勃っても伊織の口に収まってしまうソレは、もう限界だった 「うにゃっ......でちゃ、いお。でちゃ......ふ、にゃあぁぁぁでるぅ」 フシュッと放った白濁は、伊織の口の中 彼の喉仏が上下する 「らめっ!飲んじゃ、いゃ!にふっ」 「いいよ。慌てるなおが可愛いくて飲んだから」 「!?」 また、この天然エロ魔神サラッとそんなことをいう! 四つん這いにさせられて背中を撫でられると、ゾクゾクッと快感が走り抜ける なんとか、やり過ごすために身体を緩く大きく震わせる ナカは、もう準備万端! 尻尾を抜いたら、その分圧迫感がなくなって寂しかった 「なおのココヒクヒクしてる......欲しい?」 「ほしっ、いっぱ......ほしぃ。寂しいのっ!挿れて!たくさっ、欲しい!挿れっあっ!にゃあぁぁ~!」 ズチュッと音がしてズンッと下から突き上げられた みっちり伊織のモノが埋まったソコは、もう隙間もない 「ハッ......なおのナカ、久しぶり......」 勝手に腰が小刻みに動く あっ、あっうんぅ......うにゃ、はっあぁ...... 「やらしいね、なお。こんなに息があがるまで小さく腰を動かして擦り付けるなんて」 「いやっ!やらしっ......ないっ!きもちぃのっ!あっ、はぁ~。いおのおっきく......きもちぃ!」 自分のイイところに伊織の太い部分が当たるように調節する 「あっ、いおっ!また、おっきくなっ......はぁ、あっつぃん。かたっくあっあっ!」 お尻に当たる伊織の腰が強張った 終わりが近い 「あっあぁ!いおっ、イッてナカでナカでっ!たくさっ出してぇ~!」 「!......ッ、なおっ!」 ドクンドクンと何度も伊織のモノが大きく僕のナカで脈打つ 「いっ!きもち......いっ、いおのがたくさん」 満腹...... これで、終わりだと思ってた

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