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第一章・2

「おい、御影。俺たちと遊ぼうぜ」  そう言って、昼休みに駿を誘ったのはクラスのβが数名。 「いいよ」  駿はただ、無表情で答える。  何をやって遊ぶか、なんて解ってる。  埃っぽい体育倉庫。  薄暗い、闇の中。  その中で、駿は全裸で転がされ、男子生徒にフェラチオを強要された。

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