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撮影⑥
「じゃあ最後にお尻を撮ってあげるわ」
空は無理矢理うつ伏せにされ、尻を揉まれた。
「ゃん、やめ…っ、ぁっ」
「柔らかくて可愛いお尻。パンツをTバックみたいに食い込ませた方がぷりぷりとしたお尻が強調されるわ」
そう言うと、写真を取りながら、空のパンツを双丘の間に食い込ませ、きゅっと上にひっぱった。
「ひゃっ、ゃだっ!」
「あら、引っ張られて、おちんちん刺激されちゃったかしら?ほら、どう?気持ちいい?」
女はなんどもきゅっきゅっとパンツを引っ張った。
「やっ、ぁん、やめて…っ!」
「もう、本当に可愛い子。ねぇ、島田君。この子、1回イかせてあげた方がいいんじゃない?撮影してるだけなのに先走り出しちゃって大変よ」
女が島田に声をかけた。
空は顔を赤くしながらも反論した。
「ち、ちがう!撮影してるだけなんかじゃない…!色んなとこ触ったり、変なことばっかりするから…っ」
「だから感じて、ちんこおっ立ててるのか?」
島田が近づいて来て言った。
空はぐっと言い返せなくなった。
「色んなとこ触られて、変なことばっかりされて感じてるのは、お前がエッチな身体をしているからだろ?」
「ちが…っ、ぼく、エッチな身体なんてしてない…っ!」
「してるだろ?こんな赤ちゃんみたいなプニプニとした身体なのに、ちょっと触っただけでエロい声出して。昨日だって、触手にケツ穴とちんこイジられて盛大にイっちまったもんなぁ」
「あら、そうなの?見たかったわぁ」
島田と女は可笑しそうに笑う。
「…っ、もうやだぁ…ひっく…」
空は言い返せず、ついに泣きだしてしまった。
「あら、泣いちゃった。島田君、いじめすぎよ?」
「さっきまでいじめてたのはお前だろう?まぁいい。泣くな、空。腫れた目で客前に立つわけにいかないだろう?」
島田は自らのハンカチを差し出したが、空は受け取らなかった。
「…っ、いらない!…っく、あなたたちなんて最低だ…!ただの変態の集まりだ…っ!」
島田の眉毛がピクリと動いた。
「少々お仕置きが必要なようだな」
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