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ペニスリング⑤

島田が空の目線にかがんで言った。 「空、ちんこを見せろ」 ストレートすぎる命令に空は目を見開く。 「いやだ…っ!」 「そろそろ学んだらどうだ?反抗すればするほどお仕置きが厳しくなるぞ?」 「…大人しく言うとおりにしたって、結局お仕置きするんでしょ!」 空は、キッと島田を睨みながら言った。 「ふっ、可愛い顔をして本当に肝が座っているな。オーナーが気にいる理由がわかるよ。だがな、空。ここではお前は無力だ。抵抗することに何の意味もない。大人しくその手をどけて、ちんちんを見せるんだ。昨日撮影した動画をネットにばら撒いてもいいんだぞ?」 それを聞いた空は青ざめた。 自分の裸や射精しているところを録画された動画。 そんなものがネットに公開されたりしたら…想像しただけでも震えあがった。 「ほら、どうするんだ?」 「…っ」 空は悔しさと恥ずかしさで顔を歪めながら、ゆっくりと股間から手を外した。 少し立ち上がった可愛いらしい性器が顔を出した。 「なんだ、勃ってきているじゃないか。乳首をイジられて感じたのか?」 島田がペニスをつんつんとつついた。 「あん…っ、ゃ、へんな風に触らないで…っ」 「つついただけでまた少し大きくなってきたな」 「可愛らしいピンク色が見えてきたよ、空君」 オーナーが後ろから覗き込みながら言った。

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