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快楽地獄②

「ふふ、空君みたいな可愛い美少年の口から精液"なんていやらしい言葉が飛び出すと興奮するね」 そう言いながら孔をグチュグチュと掻き回す。 「あんっ、ンッ、やだっ!もういじらないで…っ、あぁんっ」 「イきたくても出せないってのはどんな感じだ?空」 「やぁっ、もう許して…っ、精液…って言ったんだから、外してよぉ…っ」 空は島田の服を掴んで言った。 空イキをしたせいでもう何も考えられなくなっていた。 「本当に可愛いなぁ、お前」 空の潤んだ目と蒸気した顔に、思わず島田はゴクリと生唾を飲み込んだ。 「もっとイジめてやる」 島田は舌なめずりをして言った。 それを聞いて空は青ざめる。 「ゃ、やだっ、もうやだっ!もうイジめないで…」 「"イジめないで"なんて、可愛い事を言うね。空君。あぁ、君はやっぱり男を狂わせる」 オーナーは、いきなり孔から指を引き抜いた。 「んぁっ…」 「もっといいものをあげるよ」 島田はオーナーにローターを手渡した。 それを空の後孔にあてがった。

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