40 / 224
快楽地獄②
「ふふ、空君みたいな可愛い美少年の口から精液"なんていやらしい言葉が飛び出すと興奮するね」
そう言いながら孔をグチュグチュと掻き回す。
「あんっ、ンッ、やだっ!もういじらないで…っ、あぁんっ」
「イきたくても出せないってのはどんな感じだ?空」
「やぁっ、もう許して…っ、精液…って言ったんだから、外してよぉ…っ」
空は島田の服を掴んで言った。
空イキをしたせいでもう何も考えられなくなっていた。
「本当に可愛いなぁ、お前」
空の潤んだ目と蒸気した顔に、思わず島田はゴクリと生唾を飲み込んだ。
「もっとイジめてやる」
島田は舌なめずりをして言った。
それを聞いて空は青ざめる。
「ゃ、やだっ、もうやだっ!もうイジめないで…」
「"イジめないで"なんて、可愛い事を言うね。空君。あぁ、君はやっぱり男を狂わせる」
オーナーは、いきなり孔から指を引き抜いた。
「んぁっ…」
「もっといいものをあげるよ」
島田はオーナーにローターを手渡した。
それを空の後孔にあてがった。
ともだちにシェアしよう!