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快楽地獄①

「あぁんっ!やーっ、んぁっ、ダメぇ…っ、止めて…っ、止めてよぉ…っ」 「すげぇな。乳首がぷっくりしてきやがった。本当に女よりいやらしくてエロい身体だなぁ」 島田はそう言いながら舌なめずりをする。 そして、バイブレーターを強めた。 「んぁぁぁっ!やだぁっ!ぶるぶるしちゃだめぇ…っ!」 空は涙を流し、身体を震わせた。 オーナーは相変わらず前立腺を刺激し続けた。 「ぁ、ゃ、だめぇっ!やぁぁんっ!」 空は、全身をガクガク震わせて絶頂した。 「2回目の空イキだな。これが快楽地獄だ。さぁ、あと何回味わえるかな?」 「んぁ、も、これやだぁっ、ゃ、おねが、ぃ、リング外して…っ、出したい…!」 「空君、何を出したいんだい?」 「…っ」 「ほら、さっきみたいに言わないといつまでも外して貰えないよ」 「ぃ、言ったって外さないんでしょ…!」 「それはお前の態度しだいだな、空」 「…っ、せいえ、き」 「ん?聞こえねーぞ」 「…っ!精液…っ!精液出したい!」 空は恥ずかしさよりも、イけない快楽から逃れたくて顔を真っ赤にしながらも叫ぶように言った。

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